青い自動車

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青い自動車
小型クーペのスージー
Susie, the Little Blue Coupe
監督 クライド・ジェロニミ
脚本 ビル・ピート
製作 ウォルト・ディズニー
音楽 ポール・スミス
配給 RKO Radio Pictures
公開 アメリカ合衆国の旗 1952年6月6日
上映時間 約8分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 優しきライオン・ランバート
次作 小さな家
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青い自動車[1]』(あおいじどうしゃ)、『小型クーペのスージー』(こがたクーペのスージー、原題:Susie, the Little Blue Coupe)は、1952年に制作されたウォルト・ディズニー・プロダクション(現:ウォルト・ディズニー・カンパニー)のアニメーション短編映画であり、擬人化された自動車が主人公の物語。スペシャル・アニメの第8作。

日本では何度かアニメ絵の絵本として発刊されている。

あらすじ[編集]

自動車ディーラーのショールームに、綺麗なブルーのボディを持つ小型クーペが飾られている。彼女の名はスージー。ある日、店の前をたまたま通りかかった青年の目に留まり、スージーは購入されていく。彼女は激しい交通の流れや威圧的なリムジンなどに戸惑いつつも、元気に走り続けた。しかし走行距離が延びてくると不具合が多くなり、修理工場に入れられたものの結局は売却されてしまう。

他のくたびれた車と一緒に中古車店に並べられたスージーだが、しばらくして次のオーナーが彼女を購入していく。しかし新しいオーナーとなった男は車庫がなく、スージーは路上駐車され、寒い夜でも震えながら外に居なければならなかった。そんなある日、自動車窃盗犯がスージーを盗んでいってしまう。無線で通報を受けたパトカーとカーチェイスを繰り返すが、程なく路面電車と衝突し逃走は終了。この事故で大破したスージーはくず鉄置き場へと連れて行かれた。

自動車の墓場のようなくず鉄置き場で無残な姿を晒すスージーだったが、自分で自動車を作ろうとする青年に購入される。青年はスージーを綺麗に修理し、彼女はまた元気に走れるようになったのだ。

スタッフ[編集]

日本での公開[編集]

収録[編集]

脚注[編集]

  1. ^ デイヴ・スミス『Disney A to Z オフィシャル百科事典』、2008年 ISBN 978-4835616919 p.438

外部リンク[編集]