青い自動車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 青い自動車 小型クーペのスージー |
|
|---|---|
| Susie, the Little Blue Coupe | |
| 監督 | クライド・ジェロニミ |
| 脚本 | ビル・ピート |
| 製作 | ウォルト・ディズニー |
| 音楽 | ポール・J・スミス |
| 配給 | RKO Radio Pictures |
| 公開 | |
| 上映時間 | 約8分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 前作 | 優しきライオン・ランバート |
| 次作 | 小さな家 |
『青い自動車[1]』(あおいじどうしゃ)、『小型クーペのスージー』(こがたクーペのスージー、原題:Susie, the Little Blue Coupe)は、1952年に制作されたウォルト・ディズニー・プロダクション(現:ウォルト・ディズニー・カンパニー)のアニメーション短編映画であり、擬人化された自動車が主人公の物語。スペシャル・アニメの第8作。
日本では何度かアニメ絵の絵本として発刊されている。
目次 |
あらすじ [編集]
自動車ディーラーのショールームに、綺麗なブルーのボディを持つ小型クーペが飾られている。彼女の名はスージー。ある日、店の前をたまたま通りかかった青年の目に留まり、スージーは購入されていく。彼女は激しい交通の流れや威圧的なリムジンなどに戸惑いつつも、元気に走り続けた。しかし走行距離が延びてくると不具合が多くなり、修理工場に入れられたものの結局は売却されてしまう。
他のくたびれた車と一緒に中古車店に並べられたスージーだが、しばらくして次のオーナーが彼女を購入していく。しかし新しいオーナーとなった男は車庫がなく、スージーは路上駐車され、寒い夜でも震えながら外に居なければならなかった。そんなある日、自動車窃盗犯がスージーを盗んでいってしまう。無線で通報を受けたパトカーとカーチェイスを繰り返すが、程なく路面電車と衝突し逃走は終了。この事故で大破したスージーはくず鉄置き場へと連れて行かれた。
自動車の墓場のようなくず鉄置き場で無残な姿を晒すスージーだったが、自分で自動車を作ろうとする青年に購入される。青年はスージーを綺麗に修理し、彼女はまた元気に走れるようになったのだ。
スタッフ [編集]
- 監督:クライド・ジェロニミ
- 作画監督:オリー・ジョンストン
- 原画:ボブ・カールソン、ハル・キング他
- エフェクト原画:ジョージ・ロウレイ
- 脚本:ビル・ピート
- 美術:ヒュー・ヘネシー、ドン・グリフィス
- 背景:ラルフ・ヒューレット
- 音楽:ポール・J・スミス
日本での公開 [編集]
収録 [編集]
- 『ミッキーとミニーはなかよし』(DVD、ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント) - 『小型クーペのスージー』のタイトルで収録。
脚注 [編集]
- ^ デイヴ・スミス『Disney A to Z オフィシャル百科事典』、2008年 ISBN 978-4835616919 p.438