資生堂 レディスオープン
（資生堂 アネッサ レディスオープンから転送）
 資生堂 レディスオープン | |
|---|---|
 トーナメント情報 | |
| 創設 | 2019年 |
| 開催地 | 神奈川県 |
| 開催コース | 戸塚カントリー倶楽部 |
| 基準打数 | Par72（2022年）[1] |
| ヤーデージ | 6,570ヤード (6,010 m)（2022年）[1] |
| 主催 |
株式会社資生堂 資生堂ジャパン株式会社 |
| ツアー | 日本女子プロゴルフ協会 |
| 競技方法 | ストロークプレー |
| 賞金総額 | 1億2000万円（2019年）[2] |
| 開催月 | 7月 |
| 最高記録 | |
| 最少打数 |
274  青木瀬令奈（2022年） |
| 通算スコア | -14 同上[3] |
| 最新優勝者 | |
|
櫻井心那（2023）[4] | |
資生堂 レディスオープン（しせいどう レディスオープン）は、化粧品大手の資生堂および資生堂ジャパンの主催、日本女子プロゴルフ協会公認の女子プロゴルフトーナメントで、毎年7月第1週に開催される。
概要[編集]
資生堂は2015年8月にJLPGAオフィシャルパートナーを契約し、紫外線対策の化粧品『ANESSA』を冠にした「資生堂 アネッサ レディスオープン」を2019年に初開催することになった[5]。
第1回は7月4日から7日まで横浜市旭区の戸塚カントリー倶楽部で開催された。賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円[2]。
2020年は、新型コロナウイルスの影響により中止[6]。2021年より大会名称が「資生堂 レディスオープン」に変更される。そのため、「資生堂 アネッサ レディスオープン」として開催されたのは、結果的に2019年の1度きりとなった。
歴代優勝者[編集]
| 開催年 | 優勝者 | 優勝スコア | 2位との差 | 2位（タイ） | 優勝賞金 （¥） | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 資生堂 レディスオープン | ||||||
| 2023年 | 櫻井心那 |
-10（278） | プレーオフ | 桑木志帆[4] |
21,600,000 | |
| 2022年 | 青木瀬令奈 |
-14（274） | 2打差 | 吉田優利 菊地絵理香[3] |
21,600,000 | |
| 2021年 | 鈴木愛 |
-10（134）[注 1] | 1打差 | 西郷真央 勝みなみ[7] |
21,600,000 | |
| 資生堂 アネッサ レディスオープン | ||||||
| 2020年 | 大会中止[6] | |||||
| 2019年 | 渋野日向子 |
-12（276） | プレーオフ |  イ・ミニョン[2] |
21,600,000 | |
テレビ中継[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b コース紹介
- ^ a b c “渋野日向子がV イ・ミニョンとのプレーオフ制す”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. (2019年7月7日) 2019年7月7日閲覧。
- ^ a b "青木瀬令奈が大会新記録で今季初優勝 吉田優利、菊地絵理香ら2位". ALBA.net. ゼビオコミュニケーションネットワークス. 3 July 2022. 2022年7月3日閲覧。
- ^ a b "19歳桜井心那が涙のツアー初V「ここは通過点」桑木志帆とPOを制す 昨季下部ツアー賞金女王". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 2 July 2023. 2023年7月2日閲覧。
- ^ 新規LPGAツアー 「資生堂 アネッサ レディスオープン」開催 2019年は、7月4日(木)～7日(日)の4日間開催 資生堂・資生堂ジャパン
- ^ a b 資生堂 アネッサ レディスオープン 「開催中止」 の決定について 資生堂、資生堂ジャパン、JLPGA
- ^ "鈴木愛が2年ぶり通算17勝目資生堂レディース最終日". デイリースポーツ. 神戸新聞社. 4 July 2021. 2021年7月4日閲覧。
外部リンク[編集]
- 資生堂 レディスオープン （資生堂グループ企業情報サイト内）
- Instagram :資生堂 Sports Japan
- Twitter :資生堂 レディスオープン公式
- Facebook :資生堂 レディスオープン
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