群馬県道139号群馬八幡停車場剣崎線

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一般県道
群馬県道139号標識
群馬県道139号群馬八幡停車場剣崎線
路線延長 ? km
制定年 1959年 群馬県認定
起点 高崎市八幡町(群馬八幡駅前)
終点 高崎市剣崎町203-1[1](剣崎町交差点)
接続する
主な道路
記法
国道406号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

群馬県道139号群馬八幡停車場剣崎線(ぐんまけんどう139ごう ぐんまやわたていしゃじょうけんざきせん)は、群馬県高崎市八幡町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)群馬八幡駅前から高崎市剣崎町に至る一般県道である。

概要[編集]

群馬八幡駅前を起点に、八幡工業団地の西端を通過して、高崎市剣崎町の国道406号剣崎町交差点に接続する。全線が高崎市内で、全線が2車線である。 起終点以外で接続する県道国道はない。

高崎市の市内循環バスぐるりんのうち、少林山線と榛名線が本路線を全線通過する[2]

路線データ[編集]

歴史[編集]

  • 1959年昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、県道群馬八幡停車場劍崎線群馬八幡停車場 - 県道高崎榛名中之条線[注釈 3]交点〈高崎市劍崎町〉、整理番号94)が路線認定される[4][注釈 4]
    • 同日、前身路線にあたる旧・県道群馬八幡停車場劍崎線(群馬八幡停車場 - 高崎市剣崎町、整理番号121)が路線廃止される[5]

交差する主な道路[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 昭和34年の路線認定当初での表記では、群馬八幡停車場である[3]
  2. ^ 昭和34年の路線認定当初での表記では、県道高崎榛名中之条線交点(高崎市劍崎町203番の1)となっている[3]
  3. ^ 現在は、国に移管されて国道406号
  4. ^ 群馬県告示では、路線名に旧字体を用いた「劍崎」の字が当てられている。

出典[編集]

  1. ^ 昭和34年群馬県告示第326号(群馬県報号外、1959年9月18日)
  2. ^ 市内循環バスぐるりん(高崎市ウェブサイト)より、2012年6月18日時点の記述に基づく。
  3. ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
  4. ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
  5. ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)

関連項目[編集]