神穂町

神穂町
神穂町
	町丁
	神穂町神穂町の位置神穂町神穂町 (名古屋市)
	北緯35度6分46.26秒東経136度55分23.43秒 / 北緯35.1128500度東経136.9231750度
国	日本
都道府県	愛知県
市町村	名古屋市
区	瑞穂区
町名制定	1990年（平成2年）11月5日
面積
• 合計	0.095086036 km2
人口（2019年（平成31年）3月1日現在）
• 合計	608人
• 密度	6,400人/km2
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	467-0847
市外局番	052 (名古屋MA)
ナンバープレート	名古屋

日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 瑞穂区 > 神穂町

神穂町（かみほちょう）は、愛知県名古屋市瑞穂区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済み^[6]。

地理[編集]

名古屋市瑞穂区の南部に位置し、東は荒崎町、西は明前町、北は河岸一丁目、南は南区汐田町と接する。

河川[編集]

山崎川

歴史[編集]

町名の由来[編集]

旧町名の神穂通による。かつて熱田神宮の神田があり、初穂を奉納していたことに由来するという説があるという^[7]。

沿革[編集]

1990年（平成2年）11月5日 - 瑞穂区神穂通・熱田東町・河岸町・塩入町・妙音通の各一部より、同区神穂町が成立^[1]。

世帯数と人口[編集]

2019年（平成31年）3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである^[3]。

町丁	世帯数	人口
神穂町	296世帯	608人

人口の変遷[編集]

国勢調査による人口の推移

1995年（平成7年）	550人	^[8]
2000年（平成12年）	687人	^[9]
2005年（平成17年）	650人	^[10]
2010年（平成22年）	608人	^[11]
2015年（平成27年）	585人	^[12]

学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる^[13]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる^[14]。

番・番地等	小学校	中学校	高等学校
全域	名古屋市立穂波小学校	名古屋市立田光中学校	尾張学区

交通[編集]

施設[編集]

国土交通省名四国道事務所
穂波コミュニティセンター
愛知日野自動車

その他[編集]

日本郵便[編集]

郵便番号 : 467-0847^[4]（集配局：瑞穂郵便局^[15]）。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

^ ^a ^b 名古屋市計画局 1992, p. 803.
^ “愛知県名古屋市瑞穂区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月21日閲覧。
^ ^a ^b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
^ ^a ^b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
^ “瑞穂区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月21日閲覧。
^ 名古屋市計画局 1992, p. 382.
^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校（全日制課程）入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
^ 郵便番号簿平成29年度版 - 日本郵便. 2019年03月21日閲覧 (PDF)

参考文献[編集]

名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。

外部リンク[編集]

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[FOOTNOTE名古屋市計画局1992803-1] 名古屋市計画局 1992, p. 803.

[面積-2] “愛知県名古屋市瑞穂区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月21日閲覧。

[population-3] “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。

[postal-4] “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。

[areacode-5] “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。

[6] “瑞穂区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月21日閲覧。

[FOOTNOTE名古屋市計画局1992382-7] 名古屋市計画局 1992, p. 382.

[8] 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[9] 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[10] 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[11] 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[12] 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。

[school_shochu-13] “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。

[school_koko-14] “平成29年度以降の愛知県公立高等学校（全日制課程）入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。

[15] 郵便番号簿平成29年度版 - 日本郵便. 2019年03月21日閲覧 (PDF)

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表話編歴名古屋市瑞穂区の町・字
あ行	荒崎町☆■ 石川町 ■ 石田町 ■ 市丘町 ■ 井戸田町 ■ 井の元町 ■ 茨木町浮島町☆■ 牛巻町☆■ 内方町 ■ 内浜町☆■ 太田町 ■ 御莨町 ■ 大殿町
か行	鍵田町 ■ 柏木町片坂町甲山町 ■ 釜塚町上坂町 ■ 神穂町☆■ 神前町 ■ 上山町亀城町 ■ 河岸☆■ 河岸町川澄町 ■ 雁道町 ■ 北原町 ■ 軍水町駒場町
さ行	桜見町 ■ 薩摩町 ■ 佐渡町塩入町☆■ 汐路町 ■ 下坂町 ■ 下山町春敲町 ■ 松月町白砂町 ■ 白羽根町新開町☆■ 洲雲町 ■ 須田町☆■ 洲山町 ■ 関取町 ■ 膳棚町 ■ 惣作町 ■ 十六町 ■
た行	大喜新町 ■ 大喜町 ■ 高田町 ■ 高辻町☆■ 竹田町 ■ 岳見町田光町 ■ 田辺通 ■ 玉水町 ■ 檀渓通 ■ 津賀田町 ■ 佃町 ■ 土市町 ■ 東栄町 ■ 豊岡通 ■
な行	苗代町☆■ 直来町 ■ 中根町 ■ 中山町 ■ 西ノ割町 ■ 仁所町 ■
は行	萩山町 ■ 白龍町 ■ 八勝通 ■ 初日町 ■ 花目町 ■ 春山町日向町 ■ 姫宮町 ■ 二野町☆■ 船原町 ■ 平郷町 ■ 宝田町 ■ 堀田通 ■ 本願寺町 ■
ま行	前田町 ■ 牧町 ■ 松栄町松園町 ■ 豆田町 ■ 丸根町密柑山町 ■ 瑞穂町 ■ 瑞穂通 ■ 御劔町南山町 ■ 妙音通 ■ 村上町明前町☆■ 桃園町☆■ 師長町 ■
や行	弥富ケ丘町弥富町 ■ 弥富通 ■ 柳ケ枝町 ■ 山下通 ■ 陽明町 ■
註	☆ - 住居表示実施地区 / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
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