生姜焼き

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黒豚しょうが焼き定食

生姜焼き(しょうがやき)とは、ショウガの汁を加えたタレをかけるか、浸すかしたを焼いた料理。豚肉が用いられる事が多い。日本特有の料理である。ネギアサツキを加えて焼いたものは若草焼きニンニク唐辛子を加えて焼いたものは南蛮焼きなどと呼ばれる事もある。ステーキハンバーグなどに応用される例もある。

ショウガの香りが肉の臭みや油臭さを軽減し、またその辛さが食欲を呼ぶため、夏バテなどの時に豚肉によるビタミンB群の補給をするのに適した料理といえる。短時間で簡単に作れるため、家庭でもよく作られる。ポークジンジャーとも呼ばれる。

作り方[編集]

5mm程度の厚さに切った肉を、醤油日本酒・ショウガ汁を合わせたつけタレに数分程度つけた後に、フライパンで焼く。肉汁が出始める頃に裏返し、砂糖をふりかけて焼き上げる。

付け合わせには、ピーマンモヤシタマネギなどを軽く炒めたものなどが添えられる。

つけタレには、みりん蜂蜜で甘みをつける事があるほか、リンゴなどの果物をすりおろしたものを加えるというレシピも見られる。特に生パイナップルパパイヤの汁を加えると、これらに含まれるブロメラインパパインなどの酵素の作用により、肉質が柔らかくなり、食べやすくなる。

砂糖をつけタレに最初から入れておくと、フライパンで焼く時に焦げやすいので、肉をある程度焼いてから加えた方がきれいに仕上がる。

歴史[編集]

東京都銀座の洋食店「銭形」が昭和20年代、出前注文の多さから素早く大量に作れる肉料理として開発したといい、当時は量産の目的から肉は細かく切られていた。ショウガ・醤油・みりん・日本酒のほか、海外の鉄板焼き店よりの影響でタレにタマネギを入れている[1]

注釈[編集]

  1. ^ 菊地武顕『あのメニューが生まれた店』平凡社 90頁

 

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

関連項目[編集]