「漢口駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:駅情報への地図引数挿入 - log
40行目: 40行目:
|pxl=300px
|pxl=300px
|画像説明=改装された駅舎
|画像説明=改装された駅舎
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=280|type=point}}
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=280|type=point}}
|よみがな={{Lang|zh|汉}}口站
|よみがな={{Lang|zh|汉}}口站
|ローマ字=Hankou Station
|ローマ字=Hankou Station

2020年2月15日 (土) 10:44時点における版

漢口駅
国鉄の駅舎
汉口
Hankou
所在地 中華人民共和国の旗武漢市江漢区金家
所属事業者 中国鉄路総公司(中国国鉄)
武漢地下鉄
テンプレートを表示
漢口駅
各種表記
繁体字 漢口站
簡体字 汉口站
拼音 Hànkǒu Zhàn
発音: ハンコウ ヂャン
英文 Hankou Railway Station
テンプレートを表示

漢口駅(かんこうえき)は中華人民共和国湖北省武漢市江漢区に位置する中国国鉄武漢鉄路局が管轄するである。ここでは、武漢地下鉄漢口火車駅についても記述する。

所属路線

駅構造

中国鉄路総公司(中国国鉄)

漢口駅
改装された駅舎
口站
Hankou Station
地図
所在地 湖北省武漢市江漢区金家
北緯30度37分05秒 東経114度15分18秒 / 北緯30.618086度 東経114.255度 / 30.618086; 114.255
所属事業者 中国鉄路総公司(中国国鉄)
管轄鉄路局 武漢鉄路局
等級 特等駅
所属路線 漢口連絡線京広線支線)、合武線漢宜線漢丹線
キロ程 1205 km(北京起点)
電報略号 HKN
駅構造 地上駅
ホーム 7面13線
開業年月日 1991年
乗入路線 4 路線
所属路線 漢口連絡線京広線支線
キロ程 9 km(丹水池起点)
丹水池 (9 km)
(5 km) 漢西
所属路線 合武線
キロ程 357 km(合肥起点)
横店東 (35 km)
所属路線 漢宜線
キロ程 0 km(漢口起点)
(? km) 漢川
所属路線 漢丹線
キロ程 0 km(漢口起点)
(6 km)
テンプレートを表示

武漢地下鉄

漢口火車駅
ホーム
かんこうかしゃえき
Hankou Railway Station
長港路 (1.407 km)
(1.216 km) 范湖
所在地 中華人民共和国の旗 中国湖北省武漢市江漢区
所属事業者 武漢地下鉄
所属路線 2号線
キロ程 24.221 km(天河空港起点)
駅構造 地下駅
ホーム 島式ホーム1面2線
開業年月日 2012年12月28日
テンプレートを表示
荷物検査場
待合室
ホーム

利用状況

本駅は京広線、合武線、漢丹線、漢宜線の旅客を扱う一等駅で[2]、各種別を含め2010年5月現在、毎日50本余りの旅客列車が発着する[3]

歴史

本駅の歴史は1896年まで遡る事が出来る。現在の武漢市車站路付近に、1902年6月大智門駅が開業し[2]、当時のアジアでは最大規模であった。1950年に漢口駅へ改名した[2]。現在の駅は1987年4月11日に建設開始し、1991年4月21日に開業式典が行われ[2]、10月に使用開始された[4]2006年6月に武漢市は武昌駅と共に拡張改造工事を行う事にした[5]武漢地下鉄2号線が乗り入れ、金家バスターミナルも含め便利に乗換出来る様になる予定である[6]2010年2月10日春運時の大量の旅客に対応する為、拡張された施設の一部を投入した[7]

改造計画

本駅は拡張工事が完成した。ホームを倍にして北駅舎を建設し、同時に駅舎の外観を大智門駅風のヨーロッパ調にしたことがある。[1][8]改建後には一等駅から特等駅に昇格した。

隣の駅

中国国鉄
京広線
江岸西駅 - 漢口駅 - 漢西駅
合武線
紅安西駅 - 漢口駅
漢丹線
漢口駅 - 新
漢宜線
漢口駅 - 漢川駅
武漢地下鉄
2号線
長港路駅 - 漢口火車駅 - 范湖駅

出典

関連項目

外部リンク