水都大橋

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右岸下流側より撮影
岐阜県道50号標識

水都大橋(すいとおおはし)は、岐阜県大垣市杭瀬川に架かる県道(岐阜県道50号大垣環状線)のである。

水都大橋の水都とは、地下水などの水が豊富であることに由来する大垣市の別名である。大垣市の施設のスイトピアセンターや、毎年8月に行なわれる「水都まつり」なども水都から名づけられている。

概要[編集]

供用
1997年平成9年)3月
延長
367.3メートル
幅員
20.5メートル
車道片側2車線+歩道2線
区間
岐阜県大垣市野口 - 大垣市割田

東側は、割田3丁目交差点(岐阜県道225号小倉烏江大垣線交点)から養老鉄道養老線を高架(割田高架橋)で跨ぐ。ここから水都大橋までの約800メートルが高架橋となっている。

その他[編集]

周辺施設[編集]