岐阜県道225号小倉烏江大垣線

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一般県道
岐阜県道225号標識
岐阜県道225号 小倉烏江大垣線
起点 岐阜県養老郡養老町小倉
終点 岐阜県大垣市
接続する
主な道路
記法
岐阜県道30号標識
岐阜県道30号羽島養老線
岐阜県道50号標識
岐阜県道50号大垣環状線
岐阜県道31号標識
岐阜県道31号岐阜垂井線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岐阜県道225号小倉烏江大垣線(ぎふけんどう225ごう おぐらからすえおおがきせん)とは、岐阜県養老郡養老町小倉から同県大垣市に至る一般県道である。

概要[編集]

養老町東部や大垣市南部と大垣市中心部を南北に結ぶ道路である。

養老町内は、集落を縫うようにルートが設定されており、特に三ツ屋地内ではわかりにくい。また、道幅も2車線あるところはほとんど無く、概ね1.5車線である。

烏江橋などで牧田川杭瀬川を渡り、大垣市に入る。大垣市内は2車線以上あり、特に割田3交差点・船町7交差点間は4車線である。また、養老町烏江から終点の大垣市船町までの区間では養老鉄道養老線と概ね並行する。

起点では町道としか接続しないが、これはこの町道がバイパス開通以前の岐阜県道56号南濃関ケ原線であったことの名残である。

路線データ[編集]

岐阜県法規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

路線状況[編集]

重複区間[編集]

道路施設[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

岐阜県養老郡養老町
岐阜県大垣市

沿線[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 県道の路線認定(昭和52年2月27日岐阜県告示第120号)”. 岐阜県法規集. 岐阜県. 2012年12月9日閲覧。

関連項目[編集]