普天郡

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普天郡
位置
DPRK2006 Ryanggang-Pochon.PNG
各種表記
ハングル 보천군
漢字 普天郡
発音 ポチョン=グン
日本語読み: ふてんぐん
ローマ字転写 Poch'ŏn kun
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普天郡(ポチョンぐん)は朝鮮民主主義人民共和国両江道に属する郡。

地理[編集]

鴨緑江の支流である佳林川の流域に位置する郡で、鴨緑江が南から西南へと向きを変える位置にある。

北に三池淵郡白岩郡、南に雲興郡、東南に甲山郡と境を接する。

歴史[編集]

植民地期は咸鏡南道甲山郡(そこから分離した恵山郡)の一部であった。普天郡は1952年に恵山郡から分割された行政区画である。

現在、普天邑と呼ばれる中心地区は旧名を普天堡(ポチョンボ、ふてんほ)と言い、金日成が行ったという普天堡の戦い1937年)で知られている。

年表[編集]

  • 1896年 - 咸鏡南道甲山郡に属する。
  • 1937年6月 - 普天堡の戦い。
  • 1942年4月 - 恵山郡の新設に伴い恵山郡に属する。
  • 1952年12月 - 恵山郡普天面・大鎮の全域と雲興面の一部をあわせ、普天郡が新設される。
  • 1954年10月 - 両江道に編入。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]