平戸大橋
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| 平戸大橋 | |
|---|---|
| 所在地 | |
| 長さ | 665m |
| 幅 | 10.7m |
| 高さ | 30m(桁下) |
| 形式 | 吊り橋 |
| 建設 | 1973 - 1977年 |
| 橋の分類 | |
| 形式 - 国 | |
| 一覧 | |
| 橋の一覧 | |
平戸大橋(ひらどおおはし)は長崎県平戸市にあり、同市の中心市街地がある平戸島と本土部(旧田平町)を隔てる平戸瀬戸に架かる吊り橋である。国道383号の一部であり、平戸大橋有料道路の大半の区間を占めていたが、2010年4月1日より無料開放された。なお橋には車道と並んで歩道があるが、当初より歩行者は無料である。
鋼製の橋全体が鮮やかな朱色に塗られており、平戸島側にある平戸大橋公園からは青い海と空に映える橋の全体像が見渡せる。
目次 |
[編集] 概要
- 延長 665m(中央径間465.4m)
- 橋の等級 一等橋 設計自動車荷重20トン
- 幅員 10.7m
- 桁下高さ 30m
[編集] 歴史
- 1966年(昭和41年)3月 長崎県が平戸瀬戸架橋調査事業を県政振興計画に加える。
- 1969年(昭和44年)12月26日 平戸大橋有料道路の建設が建設大臣より許可される。
- 1973年(昭和48年)3月16日 長崎県知事と田平町長らとの間に「平戸大橋の建設に伴う田平町商工振興に関する協定書」が調印される。
江戸時代の平戸往還以来、平戸の中心部へのアクセスは平戸口(田平港=田平町日の浦)から船で平戸瀬戸を渡るのが主な交通手段であったが、大橋が架橋されれば通過地点に過ぎなくなるため、乗り換え客を対象とした商店や海運業者には大きな打撃となる。このため、田平町では反対運動を行う組織が作られ、県や国へ陳情・交渉を繰り返していたが、上記協定書で一定の配慮がなされることとなったため、これ以降同町内での反対の動きは収束へ向かった。
- 1973年(昭和48年)3月26日 平戸大橋の建設起工式が行われる。
- 1977年(昭和52年)4月4日 開通式が行われ、供用開始。
- 1987年(昭和62年)4月4日 開通10周年にあたり、電球によるイルミネーションが取り付けられる。
- 1996年(平成8年)3月11日 平戸大橋有料道路が維持管理有料制度による有料道路となる。
- 2007年(平成19年)7月19日 午前8時50分ごろ、大橋下を通過中の貨物船のクレーン先端が平戸大橋に衝突し、橋が破損した。また、平行する送電線が切断されたため平戸市他周辺地域3万世帯が停電する等の影響が生じた。
- 2010年(平成22年)4月1日 平戸大橋有料道路が無料開放される。
[編集] 関連項目
- 九州地方の道路一覧
- 吊り橋の一覧 (長さ順)
- 日本の橋一覧
- 100円橋 - 1996年から2010年までの維持管理有料制度時代の普通車通行料金が100円だった。
[編集] 参考文献
「田平町郷土誌」(田平町教育委員会)
