四正勤

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四正勤(ししょうごん、: cattāro sammappadhānā, チャッターロ・サンマッパダーナー)とは、仏教における修行内容の1つ。修行法というよりは、修行における「努力」のあり方・心得を述べたもの。四精勤(ししょうごん)、四正断(ししょうだん)[1]とも言う。「七科三十七道品」の中の1つ。

内容[編集]

四正勤の内容は以下の通り[2]

  • 「既に生じた悪を除く」ように勤める
  • 「悪を生じない」ように勤める
  • 「善を生じる」ように勤める
  • 「既に生じた善を増す」ように勤める

脚注・出典[編集]

  1. ^ 玄奘以降の新訳表現。
  2. ^ 『ブッダ最後の旅』 中村元 岩波文庫 p276

関連項目[編集]