全国ボートレース甲子園競走

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
全国ボートレース甲子園
格付け GII
優勝賞金 450万円
出場資格 本文参照
主催者 各市町、組合、企業団
開催地 日本の旗
開催時期 7月中旬
第1回執行日 2019年(令和元年)7月23日 - 7月29日
次回開催予定
開催期間 2024年(令和5年)7月10日 - 7月15日
開催地 ボートレース津
テンプレートを表示

全国ボートレース甲子園競走(ぜんこくボートレースこうしえんきょうそう)は、ボートレースのGII競走の一つ。都道府県毎に選出された人格及び技倆優秀なレーサーによりその技を競い、ファンに平素の感謝の意を表すために開催される。

概要[編集]

2018年8月31日に発表され、2019年から施行されているGII競走の一つ[1]。また、令和で最初に新設された競走である。阪神甲子園球場で毎年開催されている全国高等学校野球選手権大会(通称「夏の甲子園」)と同様の趣向として、全47都道府県ごとに都道府県代表の出走選手47名を選考し、施行者推薦を加えた52名で争われる競走(SG競走であるボートレースメモリアルとは「ボートレース場の代表」として選出される点が異なる)である。開会式の選手紹介は下一桁の数字が奇数(1,3,5,7,9)の大会は北から南へ/偶数(0,2,4,6,8)の大会は逆の南から北へと紹介して行く。

優勝者には翌年のボートレースクラシックへの出場資格が与えられる。更に2022年大会からはボートレースバトルチャンピオントーナメントへの優先出場権も与えられる様になった。

深紅の優勝旗[編集]

京都府西陣織で作られたこの深紅の大優勝旗は旗竿の一部分に龍/6枚のプロペラ/鯉のウロコを、旗竿の先端には金色の三方剣を・その三方剣には此方も金色のボートレースのマークが彫られている。優勝旗(こちらには七宝網・フリンジがなされている)の旗下には「PER ASPERA AD ASTRA」(ペル・アスペラ・アド・アストラ、ラテン語で「困難を克服して栄光へ」)と書かれている。全体を通した優勝旗のサイズは旗竿の高さが1m35cm、優勝旗の横長が90cm、重さが8.6kgあるがこれはあくまでも初回時の重さであり、大会が重なる程に優勝選手の書かれた房がこの優勝旗に付く為に重量は重くなっていく。なお、深紅の大優勝旗は実に100年=1世紀使っても色褪せない程に丈夫に作られており、優勝旗の製作に関わった職人は20人前後いる。

出場資格[編集]

  • 都道府県代表(47名)
    A1、A2及びB1級のボートレーサーを出身都道府県別(支部別ではない)に振り分け、都道府県ごとに過去1年間(5月1日~4月30日)の競走において勝率上位5名から日本モーターボート競走会が選出する。当該が不在の都道府県がある場合、対象者がいても後述の理由により選出除外又は辞退となった場合は、当該都道府県が属する地区(競走会が区分する地区)内の勝率上位の者から選出する。従って、該当者が1名しかいない都道府県では必然的にその選手が選出される(例えば和歌山県代表の立具敬司、鳥取県代表の村岡賢人)。
  • 施行者推薦枠

出場候補選手の動向はプレミアムG1選出順位情報が参考情報となる。(ひまひま競艇の参考URL)

選出除外[編集]

以下に該当する選手は、選出除外となる。

  • フライング休み期間中・PG1/G1及びG2の除外期間中(準優勝戦は6ヵ月、優勝戦は1年(=次回の当競走は出場不能に)の除外)[2]の選手。
  • 選考期間から前検日までに褒賞懲戒規定により出場停止処分を受けた選手[3]、並びにあっせん保留を受けている選手。※これは出場が決まっていても取消の対象となる。
  • 負傷や病気・出産等で辞退をした選手。

開催日程及び代表選手[編集]

第1回大会[編集]

  • 日程:2019年(令和元年)7月23日 - 7月29日7月28日までの予定であったが台風6号の上陸で7月27日が中止となったため途中で1日順延)
  • 開催地:ボートレース浜名湖
    • 2019年度の第1回大会では、ただ1名の鳥取県出身のボートレーサーである村岡賢人(開催当時A1級)が3月のGⅡ秩父宮妃記念杯準優勝戦フライングによるPG1・G1及びG2の除外期間と本競走の開催時期が重なったため、鳥取県代表の競艇選手が出場できず、代替に中国地区勝率上位者の茅原悠紀が2人目の岡山県代表(残る1名は岡山県出身者の勝率1位の平尾崇典)として選出された。
地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
施行者推薦 福島 中田竜太 A1 初出場
愛知 池田浩二 A1 初出場
大阪 湯川浩司 A1 初出場
山口 寺田祥 A1 初出場
福岡 篠崎元志 A1 初出場
関東 北海道 三浦敬太 A1 初出場
青森 鹿島敏弘 B1 初出場
岩手 菊地孝平 A1 初出場
秋田 高橋直哉 B1 初出場
山形 多田有佑 B1 初出場
宮城 萬正嗣 A2 初出場
福島 桐生順平 A1 初出場
茨城 前沢丈史 A1 初出場
栃木 金子拓矢 A1 初出場
群馬 山崎智也 A1 初出場
埼玉 須藤博倫 A1 初出場
千葉 山田哲也 A1 初出場
東京 濱野谷憲吾 A1 初出場
神奈川 長田頼宗 A1 初出場
山梨 小林泰 A2 初出場
新潟 金子和之 B1 初出場
長野 飯山泰 A2 初出場
東海 静岡 徳増秀樹 A1 初出場
愛知 赤岩善生 A1 初出場
岐阜 野中一平 B1 初出場
三重 井口佳典 A1 初出場
地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
近畿 富山 今井美亜 A1 初出場
石川 今垣光太郎 A1 初出場
福井 中島孝平 A1 初出場
滋賀 遠藤エミ A1 初出場
京都 守田俊介 A1 初出場
大阪 石野貴之 A1 初出場
兵庫 吉川元浩 A1 初出場
奈良 太田和美 A1 初出場
和歌山 立具敬司 B1 初出場
四国 香川 重成一人 A1 初出場
徳島 田村隆信 A1 初出場
愛媛 中越博紀 A1 初出場
高知 片岡雅裕 A1 初出場
中国 岡山 平尾崇典 A1 初出場
岡山 茅原悠紀 A1 初出場
広島 前本泰和 A1 初出場
鳥取 代表者なし(該当者出場不能)
島根 西島義則 A1 初出場
山口 白井英治 A1 初出場
九州 福岡 瓜生正義 A1 初出場
佐賀 峰竜太 A1 初出場
長崎 石橋道友 A1 初出場
熊本 松村敏 A1 初出場
大分 渡辺浩司 A1 初出場
宮崎 池永太 A1 初出場
鹿児島 藤崎小百合 B1 初出場
沖縄 前川守嗣 B1 初出場

第2回大会[編集]

地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
施行者推薦 東京 中野次郎 A1 初出場
愛知 池田浩二 A1 2年連続2回目
大阪 木下翔太 A1 初出場
岡山 吉田拡郎 A1 初出場
福岡 篠崎元志 A1 2年連続2回目
関東 北海道 三浦敬太 A1 2年連続2回目
青森 鹿島敏弘 B1 2年連続2回目
岩手 菊地孝平 A1 2年連続2回目
秋田 高橋直哉 B1 2年連続2回目
山形 多田有佑 B1 2年連続2回目
宮城 萬正嗣 A2 2年連続2回目
福島 桐生順平 A1 2年連続2回目
茨城 前沢丈史 A1 2年連続2回目
栃木 秋元哲 A1 初出場
群馬 毒島誠 A1 初出場
埼玉 須藤博倫 A1 2年連続2回目
千葉 石渡鉄兵 A1 初出場
東京 永井彪也 A1 初出場
神奈川 長田頼宗 A1 2年連続2回目
山梨 伯母芳恒 A2 初出場
新潟 金子和之 B1 2年連続2回目
長野 飯山泰 A2 2年連続2回目
東海 静岡 徳増秀樹 A1 2年連続2回目
愛知 柳沢一 A1 初出場
岐阜 野中一平 A2 2年連続2回目
三重 井口佳典 A1 2年連続2回目
地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
近畿 富山 秋元誠 B1 初出場
石川 今垣光太郎 A1 2年連続2回目
福井 萩原秀人 A1 初出場
滋賀 遠藤エミ A1 2年連続2回目
京都 馬場貴也 A1 初出場
大阪 石野貴之 A1 2年連続2回目
兵庫 吉川元浩 A1 2年連続2回目
奈良 太田和美 A1 2年連続2回目
和歌山 立具敬司 B2 2年連続2回目
四国 香川 森高一真 A1 初出場
徳島 田村隆信 A1 2年連続2回目
愛媛 石丸海渡 A1 初出場
高知 片岡雅裕 A1 2年連続2回目
中国 岡山 茅原悠紀 A1 2年連続2回目
広島 前本泰和 A1 2年連続2回目
鳥取 村岡賢人 A2 初出場
島根 西島義則 A1 2年連続2回目
山口 白井英治 A1 2年連続2回目
九州 福岡 瓜生正義 A1 2年連続2回目
佐賀 峰竜太 A1 2年連続2回目
長崎 桑原悠 A1 初出場
熊本 岩崎芳美 A2 初出場
大分 渡辺浩司 A1 2年連続2回目
宮崎 池永太 A1 2年連続2回目
鹿児島 松田竜馬 A2 初出場
沖縄 前川守嗣 B1 2年連続2回目

第3回大会[編集]

地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
施行者推薦 群馬 久田敏之 A1 初出場
愛知 原田幸哉 A1 初出場
大阪 湯川浩司 A1 2年ぶり2回目
広島 山口剛 A1 初出場
佐賀 深川真二 A1 初出場
関東 北海道 門間雄大 B1 初出場
青森 鹿島敏弘 B1 3年連続3回目
岩手 菊地孝平 A1 3年連続3回目
秋田 高橋直哉 B1 3年連続3回目
山形 多田有佑 B1 3年連続3回目
宮城 佐竹友樹 B1 初出場
福島 桐生順平 A1 3年連続3回目
茨城 向後龍一 A1 初出場
栃木 金子拓矢 A1 2年ぶり2回目
群馬 毒島誠 A1 2年連続2回目
埼玉 須藤博倫 A1 3年連続3回目
千葉 石渡鉄兵 A1 2年連続2回目
東京 村田修次 A1 初出場
神奈川 長田頼宗 A1 3年連続3回目
山梨 小林泰 A2 2年ぶり2回目
新潟 金子和之 A2 3年連続3回目
長野 飯山泰 A1 3年連続3回目
東海 静岡 深谷知博 A1 初出場
愛知 平本真之 A1 初出場
岐阜 野中一平 A1 3年連続3回目
三重 新田雄史 A1 初出場
地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
近畿 富山 中山将太 B1 初出場
石川 今垣光太郎 A1 3年連続3回目
福井 萩原秀人 A1 2年連続2回目
滋賀 吉川昭男 A1 初出場
京都 守田俊介 A1 2年ぶり2回目
京都 馬場貴也 A1 2年連続2回目
大阪 松井繁 A1 初出場
兵庫 吉川元浩 A1 3年連続3回目
奈良 太田和美 A1 3年連続3回目
和歌山 代表者なし(該当者不在)
四国 香川 平山智加 A1 初出場
徳島 市橋卓士 A1 初出場
愛媛 平高奈菜 A1 初出場
高知 片岡雅裕 A1 3年連続3回目
中国 岡山 茅原悠紀 A1 3年連続3回目
広島 前本泰和 A1 3年連続3回目
鳥取 村岡賢人 A2 2年連続2回目
島根 西島義則 A1 3年連続3回目
山口 白井英治 A1 3年連続3回目
九州 福岡 篠崎仁志 A1 初出場
佐賀 峰竜太 A1 3年連続3回目
長崎 桑原悠 A1 2年連続2回目
熊本 東健介 B1 初出場
大分 益田啓司 A1 初出場
宮崎 池永太 A1 3年連続3回目
鹿児島 藤崎小百合 B1 2年ぶり2回目
沖縄 前川守嗣 A2 3年連続3回目

第4回大会[編集]

地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
施行者推薦 群馬 秋山直之 A1 初出場
静岡 深谷知博 A1 2年連続2回目
大阪 西村拓也 A1 初出場
広島 前本泰和 A1 4年連続4回目
福岡 羽野直也 A1 初出場
関東 北海道 三浦敬太 A1 2年ぶり2回目
青森 鹿島敏弘 B1 4年連続4回目
岩手 菊地孝平 A1 4年連続4回目
秋田 高橋直哉 B1 4年連続4回目
山形 多田有佑 B1 4年連続4回目
宮城 佐竹友樹 B1 2年連続2回目
福島 中田竜太 A1 3年ぶり2回目
茨城 前沢丈史 A1 2年ぶり3回目
栃木 金子拓矢 A1 2年連続3回目
群馬 毒島誠 A1 3年連続3回目
埼玉 佐藤翼 A1 初出場
千葉 石渡鉄兵 A1 3年連続3回目
東京 齊藤仁 A1 初出場
神奈川 大池佑来 A1 初出場
山梨 小林泰 A1 2年連続3回目
新潟 金子和之 A2 4年連続4回目
長野 飯山泰 A2 4年連続4回目
東海 静岡 坪井康晴 A1 初出場
愛知 平本真之 A1 2年連続2回目
岐阜 野中一平 A2 4年連続4回目
三重 新田雄史 A1 2年連続2回目
地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
近畿 富山 中山将太 B1 2年連続2回目
石川 今垣光太郎 A1 4年連続4回目
福井 中島孝平 A1 3年ぶり2回目
滋賀 遠藤エミ A1 2年ぶり3回目
京都 丸野一樹 A1 初出場
京都 馬場貴也 A1 3年連続3回目
大阪 秦英悟 A1 初出場
兵庫 稲田浩二 A1 初出場
奈良 太田和美 A1 4年連続4回目
和歌山 代表者なし(該当者不在)
四国 香川 平山智加 A1 2年連続2回目
徳島 田村隆信 A1 2年ぶり3回目
愛媛 平高奈菜 A1 2年連続2回目
高知 片岡雅裕 A1 4年連続4回目
中国 岡山 茅原悠紀 A1 4年連続4回目
広島 辻栄蔵 A1 初出場
鳥取 村岡賢人 A2 3年連続3回目
島根 西島義則 A1 4年連続4回目
山口 白井英治 A1 4年連続4回目
九州 福岡 瓜生正義 A1 2年ぶり3回目
佐賀 上野真之介 A1 初出場
長崎 桑原悠 A1 3年連続3回目
熊本 岩崎芳美 A2 2年ぶり2回目
大分 渡辺浩司 A1 2年ぶり3回目
宮崎 松崎祐太郎 A1 初出場
鹿児島 藤崎小百合 A1 2年連続3回目
沖縄 前川守嗣 B1 4年連続4回目

和歌山県は2年連続で出場選手は不在で近畿地区枠が1人の枠がある(他県は未確認)、峰竜太井口佳典等は「褒賞懲戒規定」に抵触の為出場できない。

第5回大会[編集]

オフィシャルWeb告知記事

地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
施行者推薦 群馬 関浩哉 A1 初出場
愛知 磯部誠 A1 初出場
京都 丸野一樹 A1 2年連続2回目
岡山 田口節子 A1 初出場
佐賀 深川真二 A1 2年ぶり2回目
繰上出場 福岡 岡崎恭裕 A1 初出場
関東 北海道 門間雄大 B1 2年ぶり2回目
青森 鹿島敏弘 B1 5年連続5回目
岩手 中澤和志 A1 初出場
秋田 高橋直哉 B1 5年連続5回目
山形 多田有佑 B1 5年連続5回目
宮城 佐竹友樹 B1 2年連続2回目
福島 桐生順平 A1 2年ぶり4回目
茨城 倉持莉々 A1 初出場
栃木 金子拓矢 A1 3年連続4回目
群馬 椎名豊 A1 初出場
埼玉 佐藤翼 A1 2年連続2回目
千葉 山田哲也 A1 4年ぶり2回目
東京 濱野谷憲吾 A1 4年ぶり2回目
神奈川 長田頼宗 A1 2年ぶり4回目
山梨 小林泰 A1 3年連続4回目
新潟 生田波美音 B1 (出場辞退で代表者消滅)
長野 飯山泰 A1 5年連続5回目
東海 静岡 深谷知博 A1 3年連続3回目
愛知 池田浩二 A1 3年ぶり3回目
岐阜 吉田慎二郎 A1 初出場
三重 井口佳典 A1 3年ぶり3回目
地区 都道府県 代表選手 級別 出場回数
近畿 富山 今井美亜 A2 4年ぶり2回目
石川 今垣光太郎 A1 5年連続5回目
福井 中島孝平 A1 2年連続3回目
滋賀 遠藤エミ A1 2年連続4回目
京都 馬場貴也 A1 4年連続4回目
大阪 石野貴之 A1 3年ぶり3回目
兵庫 稲田浩二 A1 2年連続2回目
奈良 太田和美 A1 5年連続5回目
和歌山 立具敬司 B1 3年ぶり3回目
四国 香川 中村晃朋 A1 初出場
徳島 田村隆信 A1 2年連続4回目
愛媛 石丸海渡 A1 3年ぶり2回目
高知 片岡雅裕 A1 5年連続5回目
中国 岡山 茅原悠紀 A1 5年連続5回目
広島 上平真二 A1 初出場
鳥取 梅原祥平 B1 初出場
島根 西島義則 A1 5年連続5回目
山口 大峯豊 A1 初出場
九州 福岡 前田将太 A1 初出場
佐賀 宮地元輝 A1 初出場
長崎 下條雄太郎 A1 初出場
熊本 松村敏 A1 4年ぶり2回目
大分 渡辺崇 B1 初出場
宮崎 池永太 A1 2年ぶり4回目
鹿児島 木場悠介 A2 初出場
沖縄 前川守嗣 A2 5年連続5回目

歴代優勝者[編集]

回数 開催年 優勝戦日 開催場 優勝者
選手名 登録番号 年齢 出身 枠番 コース 決まり手
1 2019年 7月29日 浜名湖 今垣光太郎 3388 49 石川 5 4 まくり
2 2020年 7月12日 三国 峰竜太 4320 35 佐賀 3 3 まくり差し
3 2021年 7月11日 丸亀 毒島誠 4238 37 群馬 1 1 逃げ
4 2022年 7月10日 下関 深谷知博 4524 34 静岡 1 1 逃げ
5 2023年 7月9日 尼崎 片岡雅裕 4459 37 高知 4 4 まくり差し

開催予定[編集]

脚注[編集]

  1. ^ グレードレースの新設について”. ボートレース公式ホームページ (2018年8月31日). 2018年11月29日閲覧。
  2. ^ 正式には「G2競走開催要綱第9条に基づく出場資格の喪失期間と重複するため」。
    女子戦除外期間中の場合は当競走は影響はない。
  3. ^ 正式には「「選手、審判員及び検査員褒賞懲戒規程」に基づき出場停止処分を受けたため」
  4. ^ “令和2年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定”. (2019年7月6日). http://www.boatrace.jp/owpc/pc/site/news/2019/07/8241/ 
  5. ^ “三国本場営業再開のお知らせ”. 三国競艇場. (2020年6月21日). http://www.boatrace-mikuni.jp/modules/news/?storyid=572 
  6. ^ “令和3年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定”. (2020年7月1日). http://www.boatrace.jp/owpc/pc/site/news/2020/07/10831/ 
  7. ^ 令和4年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定
  8. ^ 令和5年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定
  9. ^ 令和6年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定”. BOATRACE OFFICIAL. 2023年7月5日閲覧。

関連項目[編集]

  • ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走 - 同じ2019年に誕生したトーナメント大会でこちらはより上位のグレードであるプレミアムG1競走かつ出場資格を満たしていればB2級でも出場できる級別不問のレースとして1月(2023年から。2021年までは11月)に開催される。