入道埼灯台

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入道埼灯台
入道埼灯台

入道埼灯台(にゅうどうさきとうだい)は、日本の灯台秋田県男鹿市男鹿半島北端に位置する。入道崎の突端に立つ白と黒の二色の大型灯台男鹿国定公園内にあり、日本海を臨む景勝地で、海に沈む夕日の美しいことでも知られ日本の灯台50選にも選ばれている。同所には経度、緯度を記した石塔(写真左の黒の石碑)がある。

目次

[編集] 歴史

  • 1898年明治31)11月8日、設置、初点灯。当初は白色塔形(六角形)の鉄造灯台で、灯塔の高さは24.4m、石油四重芯灯だった。
  • 1914年大正3)7月、乙式石油蒸発白熱灯に改良。
  • 1938年昭和13)、商用電力利用となり、1500ワットの電球を光源とする。
  • 1951年(昭和26)6月8日、改築されて、2代目のコンクリート造に変わり、現在の灯塔となる。
  • 1972年(昭和47)5月、無人化。
  • 1992年平成4) 9月30日、中波無線標識局廃止。
  • 1998年(平成10)、初点灯から100年を迎えたことを記念して展示資料室が出来る。
  • 2007年(平成19)4月10日、無線方位信号所(レーマークビーコン)廃止。

[編集] 概要

  • 航路標識番号 1414 [F7058]
  • 位置 (北緯 40度00分18秒 東経 139度42分06秒)
  • 塗色・構造 (白地に黒横帯3本塗 塔形 コンクリート造)
  • レンズ  (第3等大型フレネル式)
  • 灯質 (単閃白光 毎15秒に1閃光)
  • 実効光度 (53万カンデラ)
  • 光達距離(20.0海里<約37km>)
  • 明弧 (10度から293度まで)
  • 高さ<地上~塔頂> (27.92m)
  • 標高<平均海面~灯火> (57.00m)
  • 初点灯 (1898年(明治31)11月8日)
  • 所在地 (秋田県男鹿市北浦入道埼字昆布浦)
  • 管轄  (海上保安庁第二管区海上保安本部

[編集] 付属施設

[編集] 一般公開

一般公開(有料大人150円、小人20円)されている参観灯台で、上まで登ることができるが、11月中旬~3月は休止する。

[編集] 灯台資料展示室

灯台資料展示室も併設されているが、これは同灯台が1998年(平成10)に、初点灯から100年を迎えたのを記念して建設されたもので、灯台に関する貴重な資料や大型灯台レンズなどが展示されている。