光岡眞矢

光岡眞矢（みつおかしんや、1976年 4月22日 - ）は、日本の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはフォワード。光岡眞矢として選手登録していたが、実名は光岡眞也である^[2]。2003年限りで現役引退。

経歴[編集]

日本大学藤沢高等学校を卒業後、1995年に横浜フリューゲルスに加入^[2]。同年4月26日のJリーグサントリーシリーズ第11節ガンバ大阪戦にて先発起用されて公式戦に初出場、その試合で初ゴールも記録した^[3]

1998年に京都パープルサンガに移籍し、レギュラーポジションを得て24試合出場2得点^[2]。1999年は自身初となる開幕戦先発出場を果たすが^[2]、その後、左膝前十字靭帯を断裂^[2]。靭帯断裂後は公式戦出場のないまま2000年シーズン限りで戦力外となった^[2]。

2001年、清水秀彦に誘われベガルタ仙台に移籍^[2]。21試合3得点でJ1昇格に貢献した。2002年をもって仙台を戦力外となる^[2]。

2003年はJFLの佐川急便東京SCに在籍し、働きながらサッカーを続ける^[2]。同年限りでサッカー選手を引退し、その後は建設会社に営業職として入社した^[2]^[4]。

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 登録選手一覧表 Jリーグ 2002.12.06
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j “光岡眞也編（元ベガルタ仙台）　OB選手たちの現在(1/2)”. OCNスポーツサッカーコラム (2012年4月27日). 2012年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月11日閲覧。
^ “公式記録 ’９５Ｊリーグサントリーシリーズ第１１節第１日”. J. League Data Site. Jリーグ. 2017年10月11日閲覧。
^ “OBレポート：光岡眞也”. Ｊリーグキャリアサポートセンター. Jリーグ (2009年). 2010年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月11日閲覧。