佐田岬

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佐田岬より豊予海峡をはさみ,佐賀関を望む。(2009.8.4)

佐田岬(さだみさき)は、佐田岬半島先端にある、四国最西端の九州佐賀関半島と向かい合い、豊後水道の最も狭い部分である豊予海峡(速吸瀬戸)を形づくる。愛媛県西宇和郡伊方町(旧・三崎町)に属する。瀬戸内海国立公園の一部ともなっている。

突端には佐田岬灯台(高さ18m、灯高49m)が立てられている。海上交通の要所だが、付近には黄金碆(おうごんばえ)をはじめとして岩礁が多く、難所として知られる。豊予要塞の一部として、4つの砲台が設置されたが現在では砲台を見学することが出来ず、佐田岬灯台付近からその一部が断崖絶壁に見られる程度である。

九州本島最南端の佐多岬(さたみさき)と字や読みが似ているため、混同されることがある。

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