ロン・ナイスワーナー

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ロン・ナイスワーナー
Ronald L. Nyswaner
生年月日 1956年10月5日(58歳)
出生地 ペンシルベニア州Clarksville
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

ロン・ナイスワーナー英語:Ronald L. Nyswaner、1956年10月5日 - )はアメリカ合衆国映画監督脚本家。ナイスウェイナーが好ましいが、日本紹介時に誤ったため、この表記が使われるようになった。

人物[編集]

ペンシルヴェニア州Clarksville生まれ。

妻であるスーザン・シーデルマンの映画『スミサリーンズ』で脚本家としてデビュー。このほかにも『スイング・シフト』や『燃えつきるまで』の脚本を書き、1988年キアヌ・リーヴスフレッド・ウォード主演の映画『旅立ちの季節/プリンス・オブ・ペンシルバニア』で映画監督デビューを果たす。

ゲイであることを公表しており[1]、ゲイの権利運動を行っているだけでなく、同性愛ホモフォビアAIDSなどをテーマにした作品の制作および出演などもしている。その中にはドキュメンタリー映画『セルロイド・クローゼット』や、歩兵バリー・ウィンチェル殺人事件を扱ったテレビドラマSoldier's Girl』などがある。

1993年ジョナサン・デミ監督の映画『フィラデルフィア』で世界中に広く知られるようになった。また、この作品でアカデミー賞ゴールデングローブ賞英国アカデミー賞にノミネートされた。

しばらくテレビ番組の脚本を書き続けた後、2006年サマセット・モーム小説を原作とした映画『The Painted Veil』の脚本を担当し、この作品で インディペンデント・スピリット賞にノミネートされ、2006年のナショナル・ボード・オブ・レビューで脚色賞を受賞した。

2004年自伝 Blue Days, Black Nights: A Memoir を出版。この自伝には、彼が今まで経験したアルコールドラッグに関する出来事、そして売春について書かれていた。

脚注[編集]

  1. ^ Nyswaner, Ron (2004), Blue Days, Black Nights: A Memoir, Advocate Books, ISBN 1-55583-889-8 

外部リンク[編集]