ロン・ナイスワーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ロン・ナイスワーナー Ronald L. Nyswaner |
|
| 生年月日 | 1956年10月5日(56歳) |
|---|---|
| 出生地 | ペンシルベニア州Clarksville |
| 国籍 | |
ロン・ナイスワーナー(英語:Ronald L. Nyswaner、1956年10月5日 - )はアメリカ合衆国の映画監督、脚本家。ナイスウェイナーが好ましいが、日本紹介時に誤ったため、この表記が使われるようになった。
人物 [編集]
妻であるスーザン・シーデルマンの映画『スミサリーンズ』で脚本家としてデビュー。このほかにも『スイング・シフト』や『燃えつきるまで』の脚本を書き、1988年、キアヌ・リーヴスとフレッド・ウォード主演の映画『旅立ちの季節/プリンス・オブ・ペンシルバニア』で映画監督デビューを果たす。
ゲイであることを公表しており[1]、ゲイの権利運動を行っているだけでなく、同性愛やホモフォビア、AIDSなどをテーマにした作品の制作および出演などもしている。その中にはドキュメンタリー映画『セルロイド・クローゼット』や、歩兵バリー・ウィンチェル殺人事件を扱ったテレビドラマ『Soldier's Girl』などがある。
1993年、ジョナサン・デミ監督の映画『フィラデルフィア』で世界中に広く知られるようになった。また、この作品でアカデミー賞やゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞にノミネートされた。
しばらくテレビ番組の脚本を書き続けた後、2006年、サマセット・モームの小説を原作とした映画『The Painted Veil』の脚本を担当し、この作品で インディペンデント・スピリット賞にノミネートされ、2006年のナショナル・ボード・オブ・レビューで脚色賞を受賞した。
2004年に自伝 Blue Days, Black Nights: A Memoir を出版。この自伝には、彼が今まで経験したアルコールやドラッグに関する出来事、そして売春について書かれていた。
脚注 [編集]
- ^ Nyswaner, Ron (2004), Blue Days, Black Nights: A Memoir, Advocate Books, ISBN 1-55583-889-8