ボーデン湖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
ボーデン湖
Birnau-view-lakeconstance.jpg
所在地 ドイツ,スイス,オーストリア
面積 571 km2
周囲長 - km
最大水深 254 m
平均水深 90 m
貯水量 55 km3
水面の標高 395 m
成因 -
淡水・汽水 淡水
湖沼型 -
透明度 - m
テンプレートを表示
湖畔のぶどう畑
ボーデン湖とライン川
ボーデン湖

ボーデン湖Bodensee)はドイツオーストリアスイスの国境に位置する湖。コンスタンツ湖とも称される。アルプス地方ではレマン湖についで第二の規模で、面積は約540平方キロ。

[編集] 地勢・産業

ボーデン湖

ボーデン湖の湖畔には、コンスタンツフリードリヒスハーフェンリンダウ(以上はドイツ)や、ブレゲンツ(オーストリア)などが位置しており、多くの観光客を集めている。湖畔でぶどうが栽培されており、沿岸地域ではワイン生産が盛んである。ボーデン湖にはライン川が流れ込んでおり、ここからさらにドイツへと流出していく。ボーデン湖をでてまもなくすると激流となり、ライン滝へと一気に流れ込む。ライン川への流出とは別に、ボーデン湖の水はドイツで有効に活用されている。パイプラインを通じてシュトゥットガルトなどの工業都市へと運ばれ、工業用水などに用いられる。

湖にうかぶ島、マイナウ島は島全体が庭園となっており、花の島ともよばれる。マイナウ城や様々な庭園が観光地となっている[1]

[編集] 歴史

昔はこの付近は氷河だった。氷河が消えてU字谷が残った後、そこに水がたまって現在のボーデン湖が形成された。前4世紀ころより、湖畔にケルト人の集落が設けられたと考えられている。前1世紀、ローマ帝国がこの地域に拠点を築いた。その後、ゲルマン人の移動にともない、徐々にゲルマン化されていった。中世以降、ドイツ、オーストリア、スイスを結ぶ湖であることから、交易活動の舞台として重要な役割を果たした。

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語