ヘテロクロマチン

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ヘテロクロマチン(heterochromatin)は(ほとんどの場合、ただし常にではない)細胞周期の間も常に凝縮されたクロマチンの形状、または種類のこと。転写されず、濃い色が観察される。セントロメアテロメア周辺によく見つかり、主に短い配列の繰り返し。

構造ヘテロクロマチン(Constitutive Heterochromatin)には高頻度から中頻度の繰り返し配列が含まれ、テロメアやセントロメア周辺に存在する。条件的ヘテロクロマチン(Facultative Heterochtomarin)は完全な染色体になる能力をもつ。例)バー小体(不活性化されたX染色体)ではほぼ全領域がヘテロクロマチン構造をとる。

関連項目[編集]