フェニックス (ガトー・バルビエリのアルバム)

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フェニックス
ガトー・バルビエリスタジオ・アルバム
リリース
録音 1971年4月27日-28日
アトランティック・レコーディング・スタジオ、ニューヨーク
ジャンル ジャズ
時間
レーベル フライング・ダッチマン・レコード
FD 10144
プロデュース ボブ・シール
ガトー・バルビエリ アルバム 年表
第三世界
(1969年)
フェニックス
(1971年)
エル・パンペロ
(1971年)
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『フェニックス』(Fenix)は、アルゼンチン人ジャズ作曲家兼サクソフォーン奏者ガトー・バルビエリのアルバムである。1971年に行われた演奏を収録し、同年にフライング・ダッチマン・レーベルからリリースされた。[1]

評価[編集]

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
Allmusic4.5/5stars[2]

オールミュージックのサイトは、「マペット・ショーに彼をモデルとしたキャラクターが登場する遥か前の1971年時点で、ガトーは絶対的に魅力的な存在だった。ある種のリズミカルなフリー・ジャズのスタイルとしても、これは確かに魅惑的なアルバムである」として、4つ星半評価を与えている。[2]

収録曲[編集]

  1. "Tupac Amaru" (ガトー・バルビエリ) - 4:14
  2. "Carnavalito" (アンノウン) - 9:08
  3. "Falsa Bahiana" (ジェラルド・ペレイラ) - 5:50
  4. "El Día Que Me Quieras" (カルロス・ガルデル、アルフレド・レ・ペラ) - 6:12
  5. "El Arriero" (アタウアルパ・ユパンキ) - 7:22
  6. "Bahia" (アンノウン) - 6:22

パーソネル[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ Flying Dutchman Label Discography 2016年6月17日閲覧。
  2. ^ a b Chadbourne, Eugene. Fenix – Review - オールミュージック. 2016年6月17日閲覧。