ファン・カルロス・サンチェス・ジュニア

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ファン・カルロス・サンチェス・ジュニア
基本情報
本名 ファン・カルロス・サンチェス・テラサス
通称 Zurdito(サウスポー)
階級 スーパーフライ級
身長 174cm
リーチ 183cm
国籍 メキシコの旗 メキシコ
誕生日 1991年1月8日(23歳)
出身地 シナロア州ロスモチス
スタイル サウスポー
プロボクシング戦績
総試合数 20
勝ち 17
KO勝ち 9
敗け 2
引き分け 1
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ファン・カルロス・サンチェス・ジュニアJuan Carlos Sanchez Jr、男性、1991年1月8日 - )は、メキシコプロボクサー。第24代IBF世界スーパーフライ級王者。シナロア州ロスモチス出身。

来歴[編集]

2008年12月19日、プロデビュー。2回TKO勝ち。

2010年2月6日、ダニエル・ロサスとCABOFEスーパーフライ級王座決定戦で対戦し、2回TKO負け。自身初黒星を喫した。

2011年5月14日、のちにWBAWBO世界フライ級王者になるファン・フランシスコ・エストラーダと対戦。互いにダウンを奪う展開の中で僅差で戦いをものにしたサンチェスが判定で勝利し、エストラーダに初めての負けを付けた。

2012年2月11日、ロドリゴ・ゲレロが持つIBF世界スーパーフライ級王座に挑戦。12回3-0(119-109、116-112、115-113)の判定勝ち。王座獲得に成功した[1]

2012年5月19日、初防衛戦で指名挑戦者で元IBF同級王者ファン・アルベルト・ロサスと対戦。返り咲きを狙うロサスから初回にダウンを奪いリードを広げ、3-0(120-107、118-109、118-109)の大差判定勝ち。王座の初防衛に成功した[2]

2012年9月22日、メキシコシナロア州ロスモチスにて元WBC世界ライトフライ級王者ロデル・マヨールと対戦し、苦しめられはしたが9回一気に捕えBOXアステカの放送席までマヨールを吹っ飛ばした。慌ててマヨールは戻るもすでにカウントアウト。2分25秒KO勝ちで2度目の防衛に成功した[3]。この放送の解説を務めたフリオ・セサール・チャベスも驚きつつも、このKOを絶賛した。

2013年6月8日、アメリカデビュー。ラスベガスにあるハードロック・ホテル・アンド・カジノ内ジョイントにて、IBF世界同級1位ロベルト・ソーサと指名試合を行う予定であったが、前日計量を1回目が1ポンド超過の116ポンド、2回目が0.5ポンド超過の115.5、3回目にしてリミットとなる115ポンドと3回かかってどうにかパス出来たのだが[4]、試合当日にIBFスーパーバイザーのアーロン・カイザー氏が「サンチェスの最終的な計量の値は115.2ポンドだった。」と発表し、体重超過によりサンチェスは王座を剥奪された。ソーサが勝てば新王者となっていたのだが、計量失格となったサンチェスが3-0(117-110、117-110、116-110)の判定勝ちを収めた為、王座は空位となった[5][6]

2013年9月21日、バンタム級に転向しダルウィン・サモラ(ニカラグア)と対戦。7回1分36秒TKO勝ちを収めた[7]

2013年11月30日、バハ・カリフォルニア州メヒカリのアウディトリオ・デル・エスタドにて亀田大毅亀田ジム)への指名挑戦権を賭けてゾラニ・テテと対戦するが、10回2分43秒KO負けを喫した[8]

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 伏兵サンチェス、ゲレロを攻略 IBF・J・バンタム級 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年2月14日
  2. ^ サンチェス、元王者下しV1 IBF・Jバンタム級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年5月21日
  3. ^ サンチェス、マヨールに逆転KO勝ちでV2 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年9月23日
  4. ^ サンチェス3回目でパス ラスベガスでS・フライ級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年6月8日
  5. ^ Juan Carlos Sanchez stripped of title ESPN.com(英語) 2013年6月8日
  6. ^ サンチェスの王座はく奪 試合はソーサに快勝 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年6月9日
  7. ^ ロマゴン7回TKO勝ち、次はレベコに挑戦? Boxing News(ボクシングニュース) 2013年9月22日
  8. ^ 亀田大の指名挑戦者にテテ 敵地でサンチェスをKO! Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月2日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
ロドリゴ・ゲレロ
第24代IBF世界スーパーフライ級王者

2012年2月11日 - 2013年6月8日(剥奪)

空位
次タイトル獲得者
亀田大毅