ファイブ (平山譲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索

ファイブ』は、平山譲ノンフィクション小説、及びこれを原作とする漫画作品、及びテレビドラマ

目次

[編集] 概要

2004年10月にNHK出版より刊行されたスポーツノンフィクション。1990年代中盤より、親会社の業績不振に伴うリストラが行われた。企業のスポーツ部の廃部も行われた。所属していたバスケットボール部が廃部となり、居場所を失った選手たちが弱小だったチームに移籍し日本一を目指す。

くさか里樹作画で漫画化、岸谷五朗主演でテレビドラマ化された。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


[編集] あらすじ

JBLスーパーリーグの強豪だったいすゞ自動車ギガキャッツは、いすゞ自動車の業績不振により廃部となった。「ミスターバスケットボール」と言われていた佐古賢一は、MVPを3度受賞するスター選手だった。しかし選手としては高齢なため所属先も決まらず苦しむ。

時は遡り、鈴木貴美一は、JBL二部リーグで低迷するアイシンシーホースのヘッドコーチとして招かれた。残業に追われ疲れている選手のやる気を引き出し一部に昇格させた。しかし一部に昇格したが、有望な新人選手達は大都市のチームへ加入してしまうため補強に苦労する。そこでベテラン選手を獲得することとした。住友金属佐藤信長NKK後藤正規大和証券外山英明ボッシュエリック・マッカーサーを獲得。補強によりセミファイナルまで勝ち上がることができたが、ファイナルには勝ち上がれない。そこで鈴木は佐古に声をかけ、佐古の移籍先が決まる。

佐古は、いすゞとアイシンの異なる方針に戸惑いながらも慣れていったが、今度は故障に苦しむこととなる。なんとかファイナルまで進むが折茂武彦田臥勇太などが所属する前年の覇者、トヨタ自動車が立ちはだかる。

強豪チームを相手に、ベテラン選手達は苦しむ。時間内では決着がつかずに延長戦へと突入していく。そして……。

[編集] 書籍情報

[編集] テレビドラマ

正月ドラマスペシャルとして、NHK総合テレビで、2008年1月5日の21:00〜22:30(JST)に放送された。正月特番である。視聴率7.1%。

[編集] 出演

[編集] スタッフ

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語