押尾コータロー
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| 押尾コータロー | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出生名 | 押尾光太郎 |
| 出生 | 1968年2月1日(41歳) |
| 出身地 | |
| ジャンル | インストゥルメンタル |
| 職業 | ギタリスト 作曲家 |
| 担当楽器 | アコースティックギター |
| 活動期間 | 1999年~ |
| レーベル | Kotaro Records(1999年~2001年) 東芝EMI(2002年~2005年) SME Records(2006年~) |
| 事務所 | コータロー音楽事務所 |
| 影響 | マイケル・ヘッジス タック・アンドレス トミー・エマニュエル ドン・ロスなど |
| 著名使用楽器 | |
| GREVEN D Herringbone GREVEN J Herringbone |
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押尾コータロー(おしお こーたろー、1968年2月1日 - )は主にスティールストリングスのアコースティックギターを演奏する日本のギタリスト。本名押尾 光太郎(おしお こうたろう)。 大阪府出身で、現在も大阪を拠点とし、ソロギタリストとしての全国ツアーなどライブ活動を中心に活躍中。コータロー音楽事務所所属。身長180cm。
目次 |
[編集] 演奏スタイル
オープン・チューニングやタッピング奏法を駆使したその演奏スタイルは、マイケル・ヘッジス、タック・アンドレスなど20世紀後半の強烈な個性をもつ米ギタリストたちの影響を色濃く受けている。 だが一方で、それを自身のポップな感覚に巧みに採り入れ、他のヘッジス・クローンと呼ばれるギタリストたちとは一線を画した独自のスタイルになっているといえるだろう。また、指の爪で演奏しているため常に手入れを怠らず、小指以外の爪をスカルプチュアで保護している。
生前のマイケル・ヘッジスが来日したとき、彼の目の前でヘッジスの楽曲「ビコーズ・イッツ・ゼア」を演奏したことがある。 この曲は元はハープギターによる編曲であったが、それを6弦ギターで演奏できるようにアレンジし直して演奏した。それを聴いたヘッジスが「グレイト!」と賞賛の言葉を送っていた話は有名である。この時「M-Factory」の生みの親でもある三好英明も同席しており、「押尾!『ビコーズ・イッツ・ゼア』を演奏してみろよ!」と言われて演奏したという逸話が残っている。
ライブではコミカルな口調のMCにアニメソングやCMソング等を挟み込む(「僕のヒーロー」や「ファミリーコンピューターメドレー」は傑作)等、堅苦しくなりがちなギターソロの演奏を楽しく聴いてもらう工夫を欠かさない。更にライブでは定番となった「ひとりメンバー紹介」である"Dancin'コオロギ"も見て聴いて楽しい物となっている。
[編集] 略歴
中学校2年からギターを弾き始める。学生時代は、今も師と仰ぐ五つの赤い風船のギタリスト・中川イサトのギター教室でレッスンを受けていた。高校を卒業してすぐに、1度東京へ移住。音楽専門学校に通う傍ら、ギタリスト岡崎倫典のギター教室にも通い、そこで同じくギタリストの小松原俊からもレッスンを受ける。
帰阪後バンド活動を始めるが、当時の担当はギターではなくベースだった。その理由は、バンドメンバー募集でベースしか応募がなかった為、仕方なく引き受けたからと後に語っている。バンド解散後は、ソロギタリストとしての活動を開始。同時期には、スティールパン奏者の山村誠一とユニット「VOICEQUN」(ヴォイスクン)を組んで活動もしていた。その後、FM802のラジオ番組HIRO T'S MORNING JAMにおいてDJヒロ寺平がオリジナル曲を紹介したことが転機となり、注目を浴びるようになった。インディーズから2枚のアルバムを発売した後、メジャーデビューした。
- 2002年 - 東芝EMIからアルバム『Starting Point』によりメジャーデビュー。
・モントルージャズフェスティバル(Montreux Jazz Festival)に初出演。以後、マイルス・デイヴィス以来の2年以上の連続出演を果たす。
・アメリカ・ナラダレーベルからアルバム『Starting Point』により全米デビュー。
・『アドリブ』誌、ニューエイジ部門賞受賞。翌年も連続受賞。 - 2003年 - 大阪市咲くやこの花賞受賞。
・「第54回NHK紅白歌合戦」に島谷ひとみの、バック演奏での参加。 - 2006年 - エスエムイーレコーズに移籍。
- 2007年 - プロ野球のオリックス対日本ハム戦において、君が代を演奏。J SPORTS2にて放映されたが、北川博敏選手のインタビュー映像に被され殆どOAされなかった。
[編集] 所有ギター
その時々で何本か入れ替わってはいるが、現在も所有していると思われる主なギターは以下の通り。(エレアコを含め、全てアコースティックギター)
[編集] 海外製ギター
- GREVEN(グレーベン)
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- D Herringbone - 今や押尾コータローの代名詞とも言えるグレーベンのドレッドノート。メジャデビュー後の大半は、このギターでライブもレコーディングも行ってる。ピックアップシステムは長年M-factoryを使用しており、サウンドホールに付いているマグネットピックアップはSUNRISEのS-2。このサンライズは、敬愛するマイケル・ヘッジスも愛用していた。雑誌のインタビューから、現在このモデルを計3本所有している模様。
- J Herringbone - 上記のDの前に、押尾が長年愛用していたギター。メジャーデビューアルバムのジャケット写真で、押尾が抱えてるギターがこれ。サウンドホール周りのスクラッチ(引っかき傷)が、その長年の愛用度を物語る。
- OM Herringbone Custom - 主にバラード系の曲で使用。
- MD Herringbone - GREVEN Dのカッタウェイモデル。
- Gibson(ギブソン)
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- L-1 - オールドのギブソン。オールドギブソン特有の乾いて枯れた独特の雰囲気を持つ音が、ブルージーな曲や哀愁漂う曲にマッチしている。
- LG-2 3/4 - ギブソンのミニギター。ライブにもレコーディングにも使用しているが、ピックアップは搭載していない。
- CF-100 - 「Nature Spirit」からレコーディングで使用された、オールドのギブソン。基本仕様は上記LG-2のカッタウエイモデルで、オリジナルは1950年代にだけ生産されていた。メンテナンス中だったL-1の代わりとして使用されていた模様。
- MARTIN(マーティン)
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- D-28 GE - オールドのマーティンではなく、新品を購入している。
- D-28(1964年製) - 今は使われていないハカランダ(サイド&バック)のオールドマーティン。2005年のツアー中に購入。ライブやレコーディングに使用している。
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- Papoose P1E4 - ミニギター。
- Thunderhawk BM6C - バリトンギター。
- TAYLOR(テイラー)
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- 314c - 主にライブで良く見かける。
- 814c - 主にライブで良く見かける。
[編集] 国産ギター
- KAMEOKA(カメオカ)
- TAKAMINE(タカミネ)
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- KO-50 - 2006年に発表された、高峰楽器製作所製の押尾コータローのシグネチャーモデル。
- KISO KLEIN(キソ クライン)
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- DK-1 - ギターデザイナーのスティーブ・クライン氏と国産ギターメーカー「Kiso Guitars」のコラボレーションブランド。2005年5月をもって製作を完了し、現在は入手困難なギター。
[編集] ディスコグラフィー
音源の発売はアルバムのみで、過去1度もシングルの発売はされていない。
[編集] オリジナルアルバム
[編集] インディーズ
[編集] メジャー
- STARTING POINT(2002.07.10)
- DRAMATIC(2003.06.18)
- Be HAPPY(2004.06.23)
- Panorama(2005.09.07)
- COLOR of LIFE(2006.11.29)
- SME Records移籍第一弾アルバム
- Nature Spirit(2008.01.01)
- You & Me(2008.10.01)
- Tussie mussie(2009.03.11)
[編集] ライブアルバム
- ボレロ!Be HAPPY LIVE(2004.12.15)
[編集] ベストアルバム
- Blue sky~Kotaro Oshio Best Album~(2006.09.29)
[編集] DVD
- ドラマティック・ライヴ~DARAMATIC TOUR 2003~(2003.12.10)
- So HAPPY(2004.06.23)
- Chain of Friends~Panorama Tour 2005~(2006.02.22)
- COLOR of LIFE -movies-(2007.01.17)
- コンサートツアー 2007 “COLOR of LIFE”(2007.07.18)
[編集] 参加作品
- 伊藤由奈「Urban Mermaid」
- イルカ「はんぶんこ」
- STGM「この胸に…」
- 広沢タダシ「悲しみのぬけがら」
- DEEN「Smile Blue」
- 星村麻衣「桜日和 × 押尾コータロー」
- meg「Christmas Rose」
- RAG FAIR「Old Fashiond Love Song」
- 長渕剛「乾杯、しあわせになろうよ'04」
- 工藤静香 feat. 押尾コータロー「時の過ぎゆくままに」
- すろーらいだーず「パーフェクトワールド」
[編集] タイアップ
| 曲名 | タイアップ |
| Blue sky(exciting version) | 毎日放送・TBSテレビ系「すてきな出逢い いい朝8時」エンディングテーマ |
| 太陽のダンス | TBSテレビ系「いちばん!」テーマ曲 |
| 風の詩 | NHKテレビ「放送50年 南極プロジェクト」使用曲 |
| ハッピー・アイランド | TOKYO FM「HAPPY-GO-LUCKY!」エンディングテーマ |
| そらはキマグレ | TBSテレビ系「あさがけウオッチ!」テーマ曲 |
| Chaser | 毎日放送「MUSIC EDGE」テーマ曲 |
| プロローグ | アルタミラピクチャーズ配給映画「船を降りたら彼女の島」挿入曲 |
| again... | NHKラジオ第1放送「かんさい土曜ほっとタイム」テーマ曲 |
| 翼~you are the HERO~ | 毎日放送「MUSIC EDGE」テーマ曲 |
| ミスティ・ナイト | GUNZE「CFA100フラッティ クールメイク」CMソング |
| AQUA-MARINE | 関西テレビ「2時ワクッ!」エンディングテーマ |
| ファイト! | MUSIC ON! TV「Harmony with the Earth "Forest" Theme ID」使用曲 |
| 桜・咲くころ | WAHAHA本舗配給映画「冬の幽霊たち~ウィンターゴースト」挿入曲 |
| 坂の上の公園 | BS2「BSふれあいホール」テーマ曲 |
| オアシス | ハウス食品「六甲のおいしい水」CMソング |
| オーロラ | GUNZE「フラッティ」CMソング |
| Indigo Love | TBSテレビ系「hito」挿入曲 |
| クリスタル | GUNZE「フラッティ」CMソング |
| Rushin' | NHK総合テレビドラマ「ファイブ」メインテーマ |
| DREAMING | タイガー魔法瓶「とく子さんプレミア」CMソング |
| My Home Town | NHK総合テレビドラマ「ファイブ」挿入曲 |
| 君がくれた時間(とき) feat. 斎藤ネコ | 東映配給映画「三本木農業高校、馬術部」メインテーマ |
| Here We Go! feat. Bro.Hi(SOUL'd OUT) | ヤクルト本社「ヤクルト400」CMソング |
| A Wonderful Day feat. 木原健太郎 | NTTコムウェアCMソング |
| With You feat. Char | TBSテレビ系「風街みなと」イメージソング |
| LOVIN' YOU | 北海道テレビ放送「夢チカ18」エンディングテーマ |
[編集] 出演
[編集] テレビ
以前フジテレビで放送された「お待たせ!ラグ定食」でRAG FAIRとの共演を果たした。 それがきっかけでRAG FAIRのシングル「Old Fashiond Love Song」にギタリストとして参加した。その後も彼らとは親交がある。
[編集] ラジオ
- 「ナニワ音楽ショウ 押尾コータローの押しても弾いても」(2003年10月-2008年3月 毎日放送ラジオ 毎週水曜日21:00~23:55 ただしプロ野球シーズンには野球の延長のため、番組放送時間が短縮されることが多い) 押尾自身このラジオ番組に対しては強い思い入れがあることを、過去のインタビューからも窺い知ることができる。リスナーからのリクエストに応じた演奏を聞かせる人気コーナーがあり、オリジナルのみならず古今東西の名曲をレパートリーとし、幅広い人気を博している。 2008年3月をもって『ナニワ音楽ショウ』は終了するが、当番組は毎週金曜日22:00~23:00に放送時間を移動して、引き続き放送予定。
- 「押尾コータロー ACOUSTIC WIND」(2006年4月 - 2006年9月、エフエム東京)

