ハワイガン
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| ハワイガン | ||||||||||||||||||||||||
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ハワイガン Branta sandvicensis
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| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||
| VULNERABLE (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Branta sandvicensis (Vigors, 1833) | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ハワイガン | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Hawaiian goose Nene |
ハワイガン(Branta sandvicensis)は、動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科コクガン属に分類される鳥。
目次 |
[編集] 分布
[編集] 形態
全長56-71cm。頭部は黒い羽毛で覆われ、頬は褐色。頸部は褐色の羽毛で覆われ、黒い縞が入る。胴体の背面は淡色で縁取られた淡褐色、腹面は灰褐色の羽毛で覆われ黒い斑紋が入る。腰や尾羽は黒く、尾羽基部の背面(上尾筒)は白い。
嘴の色彩は黒い。虹彩は暗褐色。後肢の皮膚は分厚く、趾の間には水かきはあまり発達していない。これにより足場の悪い溶岩地帯を歩行することに適している。後肢の色彩は黒い。
[編集] 生態
溶岩地帯や草原に生息する。動作は俊敏ではなく、飛翔力も弱い。
繁殖形態は卵生。地面の窪みに巣を作る。1腹3-5個の卵を産み、抱卵日数は29日である。
[編集] 人間との関係
ハワイ州の州鳥に指定されている。現地では「ネネ」と呼ばれている。
18世紀後半から19世紀初頭における生息数は25,000羽と推定されており、ハワイ諸島各地に分布していた。しかし、食用や娯楽としての乱獲や、人間と共に島に入った家畜やネズミ等による食害や環境破壊により、20世紀になるころには限られた島でしか見られなくなってしまった。その後の調査で、1951年における生息数は30羽と激減した(この他、飼育下で約35羽いた)。そのため、ハワイとイギリスにおいて積極的に人工孵化による個体数の増加に努めるとともに、1960年から人工孵化させた個体を国立公園などに再導入する試みが進められた。その結果生息数は増加し、1999年における生息数は925羽と推定されている。その後も、生息数は徐々に増加傾向にある。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『レッド・データ・アニマルズ8 太平洋、インド洋』、講談社、2001年、80-81、185-186頁。
- 『小学館の図鑑NEO 鳥』、小学館、2002年、157頁。
- 『世界の動物|分類と飼育 ガンカモ目』、財団法人東京動物園協会、1980年、28頁、98-99頁
[編集] 外部リンク
- CITES homepage
- IUCN 2008 Red List - Home Page -
- BirdLife International 2008. Branta sandvicensis. In: IUCN 2008. 2008 IUCN Red List of Threatened Species.
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