ノート:北星学園大学

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北星学園大学公式サイトと文章が一致する更新があります[編集]

 Tune800 さんの oldid=26400681 2009年10月2日 (金) 02:48時点における版 ( http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%8C%97%E6%98%9F%E5%AD%A6%E5%9C%92%E5%A4%A7%E5%AD%A6&diff=28270871&oldid=26400681 ) の投稿の一部は、大学公式サイトにあるページと文章が、句読点やカギ括弧に至るまで一致しています。

 その投稿文章の量は、節タイトルまで数え上げても、僅かに260文字ですので、(当北星学園大学記事全体の量からみれば)引用だと解釈し得る量のようにも思いますし、その投稿文中にも、公式サイト該当ページのURLへのリンクを張られてはいるのですが、これだけでは引用要件を満たしているとは言えないかと思います。

 もし北星学園大学内部の有著作権者のかたが、Wikipedia内の該当更新を(ライセンスに関しても合意の上で)寄稿したのでない限りは、一度、特定版削除などでクリーンな状態にしておくのが良いように思います。

一致箇所[編集]

http://www.hokusei.ac.jp/houjin/symbol.html 中にある文章と、Wikipediaに投稿された http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%8C%97%E6%98%9F%E5%AD%A6%E5%9C%92%E5%A4%A7%E5%AD%A6&diff=28270871&oldid=26400681 左記リンク中にある文章のうち、

母樹は」から「再び」までの箇所(64文字)と、「に分譲」から「大切に保存されています。」までの部分(26文字)が、一致しています。

 またこの「母樹は」から始まるoldid=26400681の文章は、公式サイトと相違する箇所の「再び」から「に分譲」の間の文も、以下に示すように実質上、一致していると捉えられるように思います。

 北星学園大学公式サイト内の文が 北星学園女子中学高等学校(札幌市中央区南4条校地) であり、Wikipedia oldid=26400681が 札幌市中央区南4 条校地(女子中学高校) です。これは「北星学園女子中学高等学校」を「女子中学高校」に置き換え、数字をアスキー文字にしスペースを1文字追加し、語句の順序を入れ替えたにすぎません。

 この相違箇所を除けば、この「母樹は」に始まる文章は、文中のカギ括弧や句読点の位置に至るまで、大学公式サイトのページと完全に一致しています。

オリジナルと考えられる文と、転載と考えられる文の比。140文字:110文字(もしくは140文字:120文字)[編集]

 oldid=26400681の投稿文のうち、節のタイトルや、URLや、改行文字を除く全250文字のうち、その90文字は句読点まで完全に一致し、 札幌市中央区南4 条校地(女子中学高校) の20文字も実質上、一致とみなし得るので、全250文字中、転載と判断され得る文が110文字となります。

 また、節のタイトル 北星学園とライラック (10文字)も、公式サイトの上記ページのタイトル 北星学園とライラック | 学校法人 北星学園 と一致していますので、このタイトルも考慮に要れると、全文260文字中、実質上の一致箇所が120文字となり、その比率的にも、oldid=26400681の更新を、単体で引用と解釈するのは、少し難しいように思います。--61.207.254.246 2012年11月25日 (日) 16:16 (UTC)[返信]

慰安婦問題の記事に関わった朝日新聞記者の教員採用[編集]

植村隆元朝日新聞記者についての記述は2014.9.15に110.67.160.93氏によって記載され[7]、同日Shain2006氏によって「大学の項目に特筆すべき内容ではない」[8]との理由で削除されていますが、2014.11.1現在、この件は報道各社によって報道されており特筆性があると考え、同イシューに関する記事を復活いたします。 --2014年11月1日 (土) 08:36 (UTC)——以上の署名の無いコメントは、219.35.22.28ノート/Whois IPv4IPv6)さんが 2014年11月1日 (土) 08:36 (UTC) に投稿したものです(Shain2006会話)による付記)。[返信]

除去した当人です。当時の履歴を見て頂きたいのですが、ただ単純に「○○の誰々が在籍している」とだけ記載されても個人に対して特筆すべき内容かもしれませんがそれがこの項目の主題である大学に何の影響があるかわからず、また無数に書き様があるため除去せざるを得ません。
現在のように、大学に影響を与えていると言う事でその件を絡めて記載される分には私が文句を言う筋合いではありませんので、特に宣言していただかなくても構わないかと思います。
なお、念のため2点書き添えておきますが、1.上記の見解は私個人のものですので、他の方がどうこうすることに対して異論をはさむものではありません(私は手出ししませんと言うだけです)。2.本件、今現在はホットな話題かと思いますが総論としてはもう少し時間が経ってから評価されるべきものではないかと個人的には思います。
最後になりましたが、本件大学に対してそれなりの特筆性はあるかと思いますが、基礎データ的なものが並んでいる中に急に出てくるとちょっと不自然な感じがしましたので、記載位置を下げさせていただきましたのでご了承ください(誤解があるとまずいので申し上げておきますが、恣意的にこの問題を矮小化させようとかそういう意図ではありません)。--Shain2006会話2014年11月1日 (土) 10:32 (UTC)[返信]

了解いたしました。元記者の採用については大学としては、どのような事態が生起するか組織の運営主体ならば事前に予想してしかるべきで、それを十分覚悟の上での英断と考えていました。しかしながら抗議や批判を受けてなぜこれほど簡単に腰砕けになってしまったのか不可解ではあります。いずれメディアが解明してくれるものと思います。Shain2006さんの「少し時間が経ってから評価されるべきものではないか」との御忠告を受け入れ、時間を置いて見守ってみようと思います。ご連絡に感謝申し上げます。--219.35.22.28 2014年11月1日 (土) 12:04 (UTC)[返信]

2015年2月24日 (火) 00:22時にIP:126.110.137.90会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois氏による議論を経ない大量削除 [9]がなされています。議論をお願いします。--219.35.22.28 2015年2月27日 (金) 17:03 (UTC)[返信]

IP126氏による削除理由は「また植村採用関係は大学沿革の本筋ではないし、関連項目で充分。」ですね。--青鬼よし会話2015年3月3日 (火) 05:44 (UTC)[返信]
「十分だ」という結論はまだ出ておりません。議論の継続が必要です。--219.35.22.28 2015年3月6日 (金) 01:23 (UTC)[返信]
「十分だ」という結論を出していないのは219さんだけですし、具体的に何を議論したいのかも書かれておりませんので、困ってしまいます。--青鬼よし会話2015年3月6日 (金) 01:51 (UTC)[返信]

第三者の意見がまだほとんど出ていないことにご留意ください。結論は私とあなただけの意見で出すのではなくコミュニティで決しましょう。--219.35.22.28 2015年3月6日 (金) 02:25 (UTC)[返信]

以下の削除についてWikipedia:コメント依頼#合意形成のためのコメント依頼で議論を要請していますが、2015年3月6日 (金) 01:46‎Muyo(会話)氏により削除された後の段階で保護が掛けられました。この状態ではコミュニティによる議論の継続が出来ませんので、削除部分を貼り付けます。議論の終結後は削除して頂いて結構です。--219.35.22.28 2015年3月6日 (金) 02:27 (UTC)[返信]

慰安婦記事に関わった記者の教員採用にまつわる事件[編集]

雇用の経緯と脅迫事件

2014年(従軍)慰安婦報道に関わった元朝日新聞記者の植村隆を非常勤講師として採用することがメディアで報じられ賛否双方の反響があった。

学長の田村信一は、「韓国からの留学生に韓国語で講義できる人材を北海道で確保するのはたいへんです。その点、彼は韓国語に堪能で、うってつけの人材だと思っています」 と説明し、植村に対する非難については「誤りがあったかも知れませんがそれは彼の長い記者人生のなかでごく一部のこと。それだけで彼を評価するのはどうかと思います」 と擁護した[1]

同年5月と7月、植村を退職させなければ学生に危害を与えるという内容の脅迫状が大学に送られ、9月には「爆弾を仕掛けた」という脅迫電話がかかってくる事件が発生した(犯人は10月23日に威力業務妨害の疑いで逮捕)[2][3]。大学側は大学関係者の安全を脅かす不測の事態を回避するとの観点からあえてこれらの事件については対外的に公表を控えていたとした[4]

同年10月末、朝日新聞などの報道機関は、学長の田村が植村について次年度の契約更新しないことを検討している旨報道[5][6]したが、これに対し大学側は報道内容が大学としての最終的な決定でないと断った上で、「学長の学内会議における発言」が報道機関によって公表されたことを問題視し、これらの内容は「対外的に公表すべきものではない」との見解を示した[7]

毎日新聞は、植村の講師採用を巡る一件で同大に取材を申し込んだが、回答は拒否されたとしている[8]

雇用の継続を求める活動

札幌地区労連の北星学園大学卒業生らが中心となり「大学の自治と学問の自由を考える会」が結成され、「大学の自治と学問の自由、講師の雇用を守ることを願う」との要請書と卒業生102人分の署名を提出した。[9]学外においては植村を支援するため、山口二郎らが全国の大学教員や弁護士などに呼びかけて「負けるな北星!の会」を結成した[10][11]。2014年11月25日、文部科学大臣下村博文は記者会見で同大に対し、学問の自由が脅かされることがないよう対応を求めた[12]。 2014年12月、東京・大阪の弁護士らが、同大に抗議の電話をし、その内容を録音かつ動画投稿サイトで公開(電凸)した者を、被疑者不詳のまま業務妨害容疑で札幌地検に告発した[13]

当の植村自身は「民主主義を守る戦いの最前線にいる。不当な圧力に屈するわけにいかない」と雇用の継続を訴え[14]、支援団体も「犯人の要求をのむことに等しい。北星学園大だけではなく、みんなが言うことを聞くと思わせてしまう」と雇用の継続を求めた[15]

植村の雇用を継続しないのは外圧に屈するものだという批判について、学長の田村は「今期については植村氏との契約を守っており、来期の更新がなくても外圧に屈したことにはならない」[16]と反論。また、北星学園大学に通う学生や教職員は植村の雇用継続に否定的で、雇用継続賛成派は「ネット社会が発展し、『大学の自治を守る』と言って学生が簡単に賛同してくれるわけではなく、苦しい状況だ」と漏らしたとされる[5]。学生からは植村の雇用が就職活動に与える悪影響や、雇用そのものに対する倫理的な批判が指摘されている[17]

大学側の対応

2014年12月4日理事会が開催されたが植村との契約更新について結論が出せず、12月11日に予定されている次回の理事会と理事会の諮問機関「評議会」に話し合いが持ちこされることになった[18]

12月16日に開かれた評議会で学長の田村より植村を来年度も雇用する旨発表された[19][20]

各種メディアの反応
植村の雇用継続が発表されると各種メディアではさまざまな反応があった。雇用継続を歓迎したのは朝日新聞中日新聞北海道新聞[21][22][23]。一方、衛星放送チャンネル桜社長の水島総は視聴者に対し北星学園大学への抗議の呼びかけを番組内で行い、当該部分を動画サイトで無料公開した[24][25]
  1. ^ 週刊文集 2014.08.06 12:00 慰安婦火付け役 朝日新聞記者はお嬢様女子大クビで北の大地へ[1]
  2. ^ 朝日新聞 2014年10月1日 慰安婦報道めぐり脅迫文、北星学園大と帝塚山学院大に元朝日記者の退職要求
  3. ^ 朝日新聞 2014年10月23日19時30分 朝日新聞元記者が務める 北星学園大へ脅迫電話の疑い、男を逮捕
  4. ^ 「本学及び保護者の皆様へ」北星学園大学学長・田村信一(2014年9月30日)) 北星学園大学公式ウェブサイト「お知らせ」
  5. ^ a b 北星学園大学長「学生安全確保、悩んだ」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞社 (2014年11月4日). 2014年11月5日閲覧。
  6. ^ 元朝日記者を雇わず 北星学園大、脅迫事件で検討  :日本経済新聞”. 日本経済新聞社 (2014年11月1日). 2014年11月5日閲覧。
  7. ^ 本日、一部メディアで報道されたことについて 北星学園大学(2014年10月31日) (PDF, 5.50 KiB)
  8. ^ 慰安婦問題北星学園大 元朝日記者処遇巡り学内相反 - 毎日新聞”. 毎日新聞社 (2014年10月31日). 2014年11月5日閲覧。
  9. ^ 2014年10月16日(木)北海道新聞 「自治・学問の自由と講師の雇用を守って 北星大OB、大学に要望」
  10. ^ 「卑劣な脅迫に負けるな 北星学園大学問題 教員ら「会」結成」『しんぶん赤旗』(2014.10.7)
  11. ^ 朝日新聞 2014年10月7日03時39分 学者や弁護士ら、脅迫状届いた大学を支援する会[2]
  12. ^ 「下村文科相「負けない対応を」 脅迫巡り北星学園大に」『朝日新聞』2014.11.25
  13. ^ 「『北星学園大学の業務を妨害』弁護士ら告発へ」『朝日新聞』2014.12.05 [3]
  14. ^ 東京新聞 2014年12月8日 問われる大学の自治 北星学園大脅迫 元朝日記者「暴力に屈しない」[4]
  15. ^ スポーツ報知 2014年10月31日20時38分 北星学園大、脅迫文届いた元朝日記者「雇用せず」[5]
  16. ^ 「朝日新聞元記者を来年度雇用しない意向 北星学園大学長」朝日新聞(2014/11/1)
  17. ^ 「北星学園大学長『学生安全確保、悩んだ』」『朝日新聞』(2014.11.04)
  18. ^ 「元朝日記者の雇用継続問題、結論出ず 北星学園大」『朝日新聞』2014.12.05
  19. ^ 「元朝日記者、大学が一転して来年度も講師で雇用」『読売新聞』2014年12月17日
  20. ^ 北星学園大学公式サイト内「国際交流特別科目の非常勤講師との次年度契約について(報告)」2014.12.17 (PDF)
  21. ^ 「北星学園大問題 暴力に屈せぬは当然だ」『中日新聞』2014.12.20
  22. ^ 「北星学園大、元朝日新聞記者の講師契約を継続」(含、「負けるな北星!の会」の呼びかけ人で精神科医の香山リカの談話の紹介)『朝日新聞』2014.12.18
  23. ^ 北海道新聞 12/18 07:05 北星学園大の教員「市民の力の勝利」元朝日記者の雇用継続 (札幌市長上田文雄の談話)[6]
  24. ^ 水島総【直言極言】北星学園大学に問う!教育者・植村隆の適格性を証明せよ(チャンネル桜H26/12/19配信・動画)
  25. ^ 水島総【朝日・植村隆】やっぱり復職!北星学園大学のけじめなき反日(チャンネル桜H26/12/18配信・動画)

賛成 上記の部分の記述の復活に対し。--219.35.22.28 2015年3月6日 (金) 03:37 (UTC)[返信]

賛成 十分特筆性があると思います。これが何故削除されたのかわかりません。--IP58xv会話2015年3月9日 (月) 10:01 (UTC)[返信]

コメントこの内容で新しく記事を作られたほうが宜しいかと思います。(北星大学脅迫事件などのタイトルで [10])--青鬼よし会話) 2015年3月15日 (日) 14:12 (UTC) 賛成 別にあっても問題なし--世界一固い下痢会話2015年3月24日 (火) 12:32 (UTC)[返信]

報告 まだ議論中のようですので、{{コメント依頼}}のテンプレートを記事に貼りつけました。--海ボチャン会話2015年4月22日 (水) 03:21 (UTC)[返信]

加筆要請[編集]

植村元記者の雇用に関する事件は、来年度の植村氏の再雇用が決定され、一応の決着がついたようです。その一方、植村氏の雇用に関して義憤を感じ、起こした行動により複数の人間が逮捕されるに至っています。
しかしながら、なぜ、そもそも大学がどういう信念や主張にもとづいて植村氏を教員に採用したのかについて大学側の説明に関する記載がありません。どなたかその経緯を御存じの方は適切な出典と共に加筆して下さるようにお願いいたします。--219.35.22.28 2014年12月18日 (木) 14:15 (UTC)[返信]

「学長の田村信一は、「韓国からの留学生に韓国語で講義できる人材を北海道で確保するのはたいへんです。その点、彼は韓国語に堪能で、うってつけの人材だと思っています」 と説明し、植村に対する非難については「誤りがあったかも知れませんがそれは彼の長い記者人生のなかでごく一部のこと。それだけで彼を評価するのはどうかと思います」 と擁護した」と記載がありますが、不十分でしょうか。--青鬼よし会話2015年2月16日 (月) 14:05 (UTC)[返信]

2014.08.06号の『週刊文集』ではそのように発言されたようですが、その後10月の段階では『朝日新聞』によれば再雇用をしない方針を打ち出し、そして12月16日に開かれた評議会では一転して来年度も雇用する旨発表されたようで、猫の目のように変わる方針転換に読者の側は混乱せざるをえません。ここで出所の確かな大学側が発表した公式声明で確認できないでしょうか。--219.35.22.28 2015年2月18日 (水) 15:46 (UTC)[返信]

私は記載したのは雇用した理由で、IPさんが言っているのは雇用継続をしない理由ですので、私から雇用継続をしない理由について加筆できることはございません。--青鬼よし会話2015年2月21日 (土) 22:12 (UTC)[返信]
回答は終わりましたので、この件はCloseしますね。追加の質問がありましたら、ReOpenしてください。--青鬼よし会話2015年3月3日 (火) 05:58 (UTC)[返信]

>>私から雇用継続をしない理由について加筆できることはございません。>>
了解しました。青鬼よしさんが加筆できないことは確認いたしました。第三者の記述があるかもしれませんのでそれを待ちます。--219.35.22.28 2015年3月6日 (金) 02:36 (UTC)[返信]