水島総
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みずしま さとる
水島 総 |
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| 生誕 | 1949年6月18日(62歳) |
| 出身校 | 早稲田大学 |
| 職業 | 映画監督、脚本家、評論家 |
水島 総(みずしま さとる、1949年〈昭和24年〉6月18日 - )は、日本の映画監督、脚本家、プロデューサー、社会評論家である。日本文化チャンネル桜(チャンネル桜)代表取締役社長、頑張れ日本!全国行動委員会幹事長。
目次 |
[編集] 人物・略歴
静岡県掛川市出身。1968年(昭和43年)静岡県立静岡高等学校卒業、1972年(昭和47年)、早稲田大学第一文学部ドイツ文学専攻卒業。フリーランスのディレクターとして200本以上のテレビドラマの脚本・演出を手がけ[要出典]、後に映画にも進出する。日本国内においてフィリピンに関する番組を放送してきた「フィリピンチャンネル」の主宰者でもある。以前は大日本愛国党の赤尾敏に師事していた。
2010年(平成22年)11月現在、日本文化チャンネル桜(チャンネル桜)代表取締役社長、頑張れ日本!全国行動委員会幹事長、日本映画監督協会会員、日本脚本家連盟会員。
[編集] 主張・活動
- 保守派。小泉内閣が推し進めた構造改革路線には否定的。小泉内閣が推し進めた郵政民営化は「米国政府の陰謀」との見解をとる(正確には、小泉の郵政民営化の主張は、1978年(昭和53年)の大蔵政務次官時代からの主張)。安倍内閣が行った国家公務員法改正や公共事業の年3%削減政策にも反対している。日本のTPP参加に対しては「亡国への道」として一貫して反対している。
- 「日中戦争の自虐史観に毒された日本の歴史認識」の打破をめざしていると述べている[1]。
- 「南京大虐殺虚構説」を主張しており、朝まで生テレビで虐殺を証言した元日本軍軍人に対して、チャンネル桜の番組内で、「もし、お前がやったなら、腹を切れ。…こういうじいさん達こそ、今、我々は戦犯として、日本国民の手で、処刑しなきゃいけない」などと非難した[2]。戦後50年に中国南京市に訪問の際に114人にインタビューをしたところ、知っているのが6割という統計を発表した。
- 朝鮮総連が北朝鮮に経済制裁をする日本政府に抗議をしていたために、朝鮮総連を批判している。「日本人を拉致した国の指導者を支持する団体にデモを許すのはとんでもない話」と発言したこともある[3]。
- 自身も所属している日本映画監督協会の実態は9割以上の所属者がリベラル・左派であると主張している。なお、同協会会長は深作欣二や山田洋次が過去に勤めている。
- 2007年(平成19年)、持論の南京虐殺虚構論を論証し“中共の妄言”を論破するための映画として『南京の真実』を製作する一方で、1988年(昭和63年)には日中国交正常化15周年・日中平和友好条約10周年記念映画『パンダ物語』で脚本を担当したこともあった。
- 2007年(平成19年)7月13日には米国大使館に慰安婦問題に関する謝罪要求決議の全面撤回を求める抗議書の提出や『ワシントンポスト』への意見広告掲載などを行った(決議についてはアメリカ合衆国下院121号決議参照)。
- 2008年(平成20年)夏に「南京大虐殺の完全虚構論を緻密に論証する」機会として模擬法廷を開く予定をしていた[4]が、開催には至らなかった。
- チャンネル桜の経営悪化に伴い、私財を投じて補填を行うとともに、2000人から一人あたり月額1万円、合計毎月2000万円の寄付を募る「日本文化チャンネル桜二千人委員会」を設立した。
- 2009年(平成21年)4月5日にNHKが放送した、NHKスペシャル シリーズ 「JAPANデビュー」第1回「アジアの“一等国”」をめぐり、「台湾の日本統治時代が悪と一方的に描かれており、内容が偏向している」「日本の台湾統治を批判するため、台湾人の証言をねじ曲げている」「番組にはやらせや、事実の歪曲・捏造があり、放送法に違反している」「台湾の人の心と日台関係を傷つけた」などとして、抗議活動を展開。日本と台湾の両国の視聴者や番組出演者を含めた約1万300人により集団訴訟を起こすに至った(現在公判中)。
- 2010年(平成22年)2月2日、保守派の市民団体 頑張れ日本!全国行動委員会を設立。田母神俊雄を会長とし、自らは幹事長に就任。
- 2011年(平成23年)3月19日、東日本大震災被災者救援のため福島県いわき市入りした水島は、同日午後10時半ごろ、宿泊先のホテルでNHKの生放送番組を見て、いわき市の老人ホーム「はなまる共和国」勤務の女性が、「支援物資が全然届いていない」と窮状を訴えるのを見たため、ただちに「はなまる共和国」(以下「はなまる」と表記)に電話したが、「はなまる」側は「物資は今日の午前中に届いた。当面は十分」である旨回答した。この回答を聞いた水島は、同日午後11時過ぎ、カメラマンや支援者とともに「はなまる」を訪問、経営者に面会し、女性職員が公共放送でウソをついたことに抗議し、経営者の責任も追及した。この模様が週明けのチャンネル桜の番組「桜プロジェクト」で放送され、水島の行為が「被災者に説教した」ものとして抗議が殺到した(放送された映像中では、職員を責め立てるような発言をした人物は支援活動に参加した中年男性だが、その場にいる水島自身はこの男性を制止していない)。これに対し水島は、自身がキャスターを務める2011年(平成23年)3月24日[5]、及び3月31日の「桜プロジェクト」やメールマガジンなどで、自己の行為を正当な抗議としたうえで、謝罪や訂正はしない方針を表明した。
- 福島第一原子力発電所事故に伴い、原子力撤廃論が保守論壇においても高まりつつある中、水島は一貫して、「代替エネルギーはない」「車の交通事故で年間1万人以上が死ぬからといって、『車をやめよう』という結論にはならない」などと主張して、原子力発電を擁護している。また、水島は一貫した核武装論者でもある。
- 在日米軍の存在について、「日本の二千年以上の歴史において、外国の軍隊が駐留しているのはこの六十数年の間だけであり、祖先に対してこんな恥ずかしい時代はない」としつつも、「在日米軍は(中国または北朝鮮が日本を攻撃したときの)人質としていてもらう」と述べている。
[編集] 主な作品
[編集] 映画
- パンダ物語(1988年)(日中国交正常化15周年、日中平和友好条約10周年記念作品)中国人である錢道遠との共同脚本
- 奇跡の山 さよなら、名犬平治(1992年)監督・脚本
- 南の島に雪が降る(1995年)監督・脚本
- 南京の真実(2007年)監督・脚本
[編集] テレビ
- 意地悪ばあさん(1981年)
- 天まであがれ!(1982年)演出・脚本
- 気分は名探偵(1984年 - 1985年)演出
- ぐうたらママ3 ぐうたらママ怒る(1984年)
- 傑作 意地悪ばあさん・抱腹絶倒!意地悪ギャグ決定版(1989年)
- こいまち(1999年)演出・脚本
- 24時間テレビ・愛は地球を救う10 ドラマスペシャル 車椅子の花嫁(1987年)
- 水曜グランドロマン 死刑囚からの恋歌(1991年)
[編集] 著作
- 東中野修道・冨澤繁信・水島総 「戦線後方記録映画「南京」から見えるもの」『南京「事件」研究の最前線 日本「南京」学会年報』 東中野修道編、展転社、2008年5月、平成20年版「最終完結版」。ISBN 978-4-88656-321-7。
- 『1937南京の真実』 水島総原作、前田俊夫作画、映画『南京の真実』製作委員会・チャンネル桜エンタテインメント製作・監修、飛鳥新社、2008年12月。ISBN 978-4-87031-891-5。
- 水島総 「第三の潮流の誕生は自主憲法への大河となる」『日本は憲法で滅ぶ 中国が攻めてくる!』 渡部昇一監修、総和社、2011年2月。ISBN 978-4-86286-048-4。
- 水島総編著 『亡国最終兵器 TPP問題の真実』 青林堂〈チャンネル桜叢書vol.1〉、2011年8月。ISBN 978-4-7926-0435-6。
- 水島総編著 『『核武装』が日本を救う』 青林堂〈チャンネル桜叢書vol.2〉、2011年11月。ISBN 978-4-7926-0440-0。
[編集] 脚注
- ^ 上海事変から東京裁判までの経緯の演説
- ^ 日本再生ネットワーク「ニュース保存用」◆中国に対するの弱腰外交の背景
- ^ 朝鮮総連の抗議の様子
- ^ “Japanese filmmaker plans mock Nanjing tribunal” (英語). AFP. (2008年1月25日) 2010年10月25日閲覧。
- ^ 【水島総】物資不足、NHK生放送での悲痛な訴えと直後の実態[桜H23/3/24]日本文化チャンネル桜,H23年3月24日
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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