ナマステ
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ナマステ (サンスクリット नमस्ते namaste) は、インドやネパールで交わされる挨拶の言葉である。
会ったときだけでなく、別れの挨拶もナマステである。
フォーマルな形にナマスカール (नमस्कार namaskār) がある。
通常、ヒンドゥー教徒・仏教徒・ジャイナ教徒の間で交わされる。イスラム教徒の挨拶はアッサラーム・アライクム (As-Salāmu `Alaykum)、シーク教徒の挨拶はサティ・シュリー・アカーラ (Sati Śrī Akāla) が一般的である。
[編集] 語源
ナマス (namas) + テ (te) と分解できる。
ナマスは敬礼・服従すると言う意味である。仏教では帰依という意味になり、漢訳仏典では「南無」と音写される。
テは「あなたに」の意味である。
[編集] 動作
この挨拶をするときは、合掌(胸の前で両手を合わせること)し、多くの場合は軽くお辞儀をする。
仏教と共に、ほとんど同じ動作がインド文化圏の外に広がった。タイではインド同様に挨拶でおこなわれ、ワイと呼ばれる(ただし挨拶の言葉はサワッディーである)。日本でも仏前でなされる。