ナエフ・ビン・アブドゥルアズィーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ナーエフ・ビン・アブドゥルアズィーズ(2011年11月20日)

ナーエフ・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウードアラビア語: نايف بن عبد العزيز آل سعود‎, ラテン文字転写: Nayef bin Abdulaziz Al Saud1934年 - 2012年6月16日)は、サウジアラビアの政治家、皇太子

人物[編集]

1934年にサウジアラビア西部のターイフに生まれる。父は初代サウジアラビア国王アブドゥルアズィーズ・イブン・サウードで、第6代国王アブドゥッラーを始めとする第2代から第6代までの歴代国王の弟に当たる。サウジアラビア最大の財閥とされる「スデイリ・セブン」の1人でもある。

1953年から1954年までリヤド州の知事を務め、政界にデビュー。その後1975年から内相に就任し、21世紀初頭のアルカイダによるテロリズムの撲滅のための掃討活動を指揮する。その後、スルタン前皇太子の逝去に伴い、2011年10月27日に皇太子に就任。病気の悪化のためにスイスジュネーブにて療養していたが、2012年6月16日永眠した。

出典[編集]