ゼヤ川

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ゼヤ川
ゼヤ川
ゼヤ川流路
延長 1,242 km
水源の標高 -- m
平均流量 -- /s
流域面積 233,000 km²
水源 スタノヴォイ山脈
河口・合流先 アムール川
流域 ロシアの旗 ロシア
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ゼヤ川(ゼーヤ川、Zeya、ロシア語: Зе́я満州語: Jingkiri bira、精奇里江)は、ロシア極東部のアムール州を流れる長さ1,242kmので、アムール川の大きな支流の一つである。

スタノヴォイ山脈の一部をなすトキイスキー・スタノヴィク山脈(Токийский Становик)に発し、水力発電所で知られ東西方向に連なる巨大なダム湖・ゼヤ湖を経てゼヤの町を流れ、広大なアムールゼヤ平原に出て南東へ転じ、北東からの大きな支流・セレムジャ川を合わせて南西へ向きを変える。ゼヤブレヤ平原に入り、クラスノヤロヴォや、シベリア鉄道がゼヤ川を渡るスヴォボードヌイの町などを流れブラゴヴェシチェンスクでアムール川に合流する。

ゼヤ川と中州

流域であるアムール川北岸(アムール州南部)は、小興安嶺山脈が連なる中国領の南岸とは違い、アムールゼヤ平原など比較的平坦な地形である。11月から5月にかけて凍結するが、残りの時期はこれらの都市を結ぶ重要な航路となる。

おもな支流に、右岸側はトク川(Ток)、ムルムガ川(Мульмуга)、ブリヤンタ川(Брянта)、ギリウイ川(Гилюй)、ウルカン川(Уркан)、左岸側はクプリ川(Купури)、アルギ川(Арги)、デプ川(Деп)、セレムジャ川Селемджа)、トミ川Томь)などがある。