ステイタス・クオー

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2005年のステイタス・クオー

ステイタス・クオーStatus Quo)はイギリスロックバンド

現在のメンバー[編集]

過去に在籍したメンバー[編集]

  • ジョン・コーラン(John Coghlan) - ドラムス
  • アラン・ランカスター(Alan Lancaster) - ベース
  • ピート・カーチャー(Pete Kircher) - ドラムス(元ハニーバス
  • ジェフ・リッチ(Jeff Rich) - ドラムス
  • ロイ・ラインズ(Roy Lynes) - キーボード

経歴[編集]

1962年にフランシス・ロッシを中心に結成。スペクターズとして1966年にデビュー。1967年にバンド名をステイタス・クオーと改名。この時期のメンバーはロッシ、パーフィット、ランカスター、コーラン、ラインズという陣容だった。初期はサイケデリック・ロック色の強い楽曲が主だったが、3枚目のアルバム『Ma Kelly's Greasy Spoon』からシンプルでハードなブギを前面に出してイメージチェンジを図る。

このアルバムの後ラインズが脱退。レコード会社もパイ・レコードからヴァーティゴ・レコードに移籍。ハード・ブギ路線を推進するごとにファンを増やし、5枚めのアルバム『Piledriver』が英国チャートにランクイン。次作『Hello!』で1位を獲得。人気を確固たるものとする。

1973年には、アイドル・バンド「ザ・ハード(The Herd)」でピーター・フランプトンと活動していたボーンがキーボード担当として加入。毎年出されるアルバムは常に上位ランクインを果たし、世界進出も敢行。1976年には来日している。

イギリス、及び豪州等のイギリス連邦諸国では絶大なる人気を誇り、1985年に開催されたライヴエイドロンドン会場における最初の出演者は彼らであった。それに対してアメリカでの人気はあまり高くない。

その後も、1980年代中盤に活動を一時停止したり、リズム隊の数度のメンバーチェンジがあったほかは、安定した活動を続けている。活動再開後の1986年には、今までのイメージを覆すAORスタイルのナンバー『In the Army Now』でシングル・ヒットを叩き出すなど、底力を見せている。すでにロッシらは還暦前後の年齢であるが、ハードブギを身の上とするというバンドの基本骨子は全く変わっておらず、近年のアルバムも英国チャートにランクインしている。『イギリスの国民的バンド』とも形容される。

ディスコグラフィー[編集]

  • Picturesque Matchstickable Messages From The Status Quo (1968)
  • Spare Parts (1969)
  • Ma Kelly's Greasy Spoon (1970)
  • Dog Of Two Head (1971)
  • Piledriver (1972), UK #5
  • Hello! (1973), UK #1
  • Quo (1974), UK #2
  • On The Level (1975), UK #1
  • Blue For You (1976), UK #1
  • Live in Japan (1976) - 日本フォノグラムから発売された、日本限定のライブ盤。
  • Live (1976), UK #3
  • Rockin' All Over The World (1977), UK #5
  • If You Can't Stand The Heat (1978), UK #3
  • Whatever You Want (1979), UK #3
  • Just Supposin (1980), UK #4
  • Never Too Late (1981), UK #2
  • 1+9+8+2 (1982), UK #1
  • Back To Back (1983), UK #9
  • In The Army Now (1986), UK #7
  • Ain't Complaining (1988), UK #12
  • Perfect Remedy (1989), UK #49
  • Rock 'Til You Drop (1991), UK #10,
  • Thirsty Work (1994), UK #13
  • Don't Stop (1996), UK #2
  • Under The Influence (1999), UK #26
  • Famous In The Last Century (2000), UK #19
  • Heavy Traffic (2002), UK #15
  • The Party Ain't Over Yet (2005), UK #18
  • In Search of Fourth Chord (2007), UK #15

外部リンク[編集]