ショーガール

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ショーガール
Showgirls
監督 ポール・バーホーベン
脚本 ジョー・エスターハス
製作 アラン・マーシャル
チャールズ・エヴァンス
製作総指揮 マリオ・カサール
出演者 エリザベス・バークレー
カイル・マクラクラン
ジーナ・ガーション
音楽 デヴィット・A・スチュワート
撮影 ヨスト・ヴァカーノ
編集 マーク・ゴールドブラット
マーク・ヘルフリッチ
製作会社 カロルコ・ピクチャーズ
配給 アメリカ合衆国の旗 MGM/UA
イギリスの旗 Guild Film Distribution
日本の旗 東宝東和
世界の旗 カロルコ・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 1995年9月22日
日本の旗 1995年12月16日
上映時間 128分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $45,000,000[1]
興行収入 $20,350,754[1]
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ショーガール』(: Showgirls)は、1995年アメリカ映画ポール・バーホーベン監督。

アメリカでは劇場公開時に過激な暴力シーンや性的シーンが問題となりNC-17指定で公開された。

あらすじ[編集]

スターダンサーを夢みるノエミはあこがれと自信だけを胸に、ショービジネスの都ラスベガスへとやってくる。しかし待っていたのは虚飾と、どろどろの人間模様。

ノエミはトップダンサーとして栄光をつかもうとする。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
ノエミ・マローン エリザベス・バークレー 小山裕香
ザック・キャリー カイル・マクラクラン 家中宏
クリスタル・コナーズ ジーナ・ガーション 戸田恵子
アル・トーレス ロバート・デヴィ 幹本雄之
ジェームズ・スミス グレン・プラマー 荒川太朗
トニー・モス アラン・レイキンズ 金尾哲夫
モリー・エイブラムス ジーナ・ラヴェラ 亀井芳子
ヘンリエッタ・バズーム リン・トゥッチ
フィル・ニューカーク グレッグ・トラヴィス 秋元羊介

評価[編集]

1995年のゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)で10部門ノミネート、最悪作品賞・最悪監督賞・最悪主演女優賞・最悪新人俳優賞・最悪脚本賞・最悪主題歌賞の6部門制覇(後に2000年の特別賞である1990年代最悪作品賞も受賞)した。

ラジー賞を受賞者が受け取ったのはビル・コスビー(『ビル・コスビーのそれ行けレオナルド』)以来8年ぶり。実際に受賞会場に現れたのはバーホーベンが史上初となる[2]

ほかにも「この十年のワースト作品賞」受賞、「この二十五年のワースト・ドラマ作品賞」ノミネートなどワースト映画賞を総嘗めにしている。

またバーホーベン自身もこの作品を自虐的に捉え、一時期は「『ショーガール』の後ならもう怖いものはない」と公言していた。

影響[編集]

スクリーム2』の劇中、犯人が学生に「この世で最も怖いホラー映画は?」と尋ね、学生が『ショーガール』と答える場面がある。

本作と同じくジョー・エスターハスが脚本を担当した『アラン・スミシー・フィルム』では、作中登場する映画について「最低さ。ショーガールよりひどい」というセリフがある。 しかも『アラン・スミシー・フィルム』も評価は散々で、エスターハスはまたしてもラズベリー賞を受賞してしまった。

脚注[編集]

  1. ^ a b Showgirls (1995)”. Box Office Mojo. 2010年1月4日閲覧。
  2. ^ それ以降も賞を受け取ったのはトム・グリーン(『フレディのワイセツな関係』)、ハル・ベリー(『キャットウーマン』)、サンドラ・ブロック(『ウルトラ I LOVE YOU!』)の計5名だけである。

外部リンク[編集]