サムセー島

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サムセー島
地図上のサムセー島の位置。フュン島の北、シェラン島の西に位置する

サムセー島Samsø)は、デンマーク中央ユラン地域に属する島。日本では、「サムソ島」、「サムソー島」あるいは「サムス島」ともいわれる。ユトランド半島の東方15キロメートル沖合のカテガット海峡上に浮かぶ。サムセーは島全体で一つの基礎自治体を形成している。島の面積は114平方キロメートル、人口は4,124人(2006年現在)。スカンディナヴィアの中央部分に位置することから、ヴァイキングの時代には彼らの会合場所であった。この時代から島の名前が発した。

サムセーは、フランスウェールズアイルランドの人々にとって、毎年6月から7月にかけてイチゴ摘みの場所として非常に人気がある。デンマークでは、サムセーは早生のジャガイモ産地としてよく知られている。旬の初めのジャガイモはそのおいしさで有名で、わずか数ポンドの重さで100ポンドの値段が付く。また、チーズの産地でもある。バレンの海岸と村は観光客に人気がある。島内を循環する路線バスがあり、フェリー・ターミナルにも停車する。晴天の日には、北方のヘルエネス湾が見える。

島は、北部、Stavns Fjord(フィヨルド)、南部の3つの地域に分けられている。Stavns Fjordは島の中部・東側にあり、四角い形状の湾であり、湾口は北側に小さく開いている。

温暖化対策[編集]

サムセーは1997年より10年計画で、地球温暖化対策を進めている。島の各地に風力発電太陽電池を設置して電力をまかない(現在島内の電力すべてをこの方法でまかなっている)、自動車からトラクターにいたるまでバイオ燃料使用を推進している。このために二酸化炭素排出量は半減したという。島民も、オイルヒーターから暖炉の使用に切り替えるなどして協力をしている。

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