ゴスフォード

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ゴスフォードの位置(黄色)

ゴスフォード(Gosford)はオーストラリアニューサウスウェールズ州の都市である。州都シドニーの北約80kmに位置し、ブリスベン・ウォーターと呼ばれる入り江の北端に面する。ニューサウスウェールズ州においてシドニー大都市圏・ニューカッスル都市圏に次ぐ第3の人口を有するセントラルコースト・リージョンに属す。地方自治体としてのゴスフォード市は人口約15万8千人[1]で、これはオーストラリア第18位の多さである。

気候[編集]

他のニューサウスウェールズ州東岸部と同様、温暖湿潤気候(Cfa)に含まれる。

歴史[編集]

ヨーロッパ人の入植以前、この地域にはカリンガイ(Guringai)部族をはじめとしたアボリジニが居住していた。1788年、ニューサウスウェールズ州初代総督アーサー・フィリップがヨーロッパ人として初めてこの地を訪れた。入植がはじまったのは1823年のことで、1839年に当時の総督であったジョージ・ギプスによりゴスフォードの地名が与えられた。ギプスの友人であった第2代ゴスフォード伯アーチボルド・アチソンにちなむとされる。1889年にはシドニーへの鉄道が開通し、1930年にはパシフィック・ハイウェイがゴスフォードまで開通した。

市街地[編集]

ゴスフォードの市街地中心部、マン通りから南方を眺める

商業地区のメインストリートは南北に伸びるマン通り(Mann Street)であり、パシフィック・ハイウェイの一部でもある。パシフィック・ハイウェイは、以前は海沿いに東へと向かっており、今は市街地内を通過する間に様々な名前で呼ばれつつ全体でセントラルコースト・ハイウェイとなっている。マン通りに面して、シティレールのゴスフォード駅がある。

スポーツ[編集]

ブルータン・スタジアムの空撮

市街中心部にあるブルータン・スタジアムは、2005年よりサッカーAリーグセントラルコースト・マリナーズFCのホームスタジアムとなっている。また、2007年に1シーズンだけ行われたラグビーの全国リーグ「オーストラリアン・ラグビー・チャンピオンシップ」で優勝したセントラルコースト・レイズのホームスタジアムでもあった。

国際交流[編集]

ゴスフォード市は下記の市区と姉妹都市提携を結んでいる[2]

脚注[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]