キャント・バイ・ア・スリル
| 『キャント・バイ・ア・スリル Can't Buy A Thrill』 |
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| スティーリー・ダン の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | 1972年10月 | |||
| 録音 | 1972年 | |||
| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | 40分39秒 | |||
| レーベル | ABCレコード | |||
| プロデュース | ゲイリー・カッツ | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| スティーリー・ダン 年表 | ||||
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| 『キャント・バイ・ア・スリル』 からの シングル | ||||
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『キャント・バイ・ア・スリル』(Can't Buy A Thrill)は、アメリカ合衆国のロックバンド、スティーリー・ダンのファーストアルバム。1972年にABCレコードよりリリースされた。
このアルバムは、ヒットチャートで最高17位まで上昇し、プラチナ・ディスクを獲得した。
収録曲のうち「ドゥ・イット・アゲイン」と「リーリン・イン・ジ・イヤーズ」が、シングルチャートでそれぞれ6位、11位に入賞している。
『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、240位にランクイン[1]。
目次 |
概要 [編集]
アルバム・タイトルの Can't Buy A Thrill は、ボブ・ディランの歌「It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry」(『追憶のハイウェイ 61』収録)の歌詞から抜粋されたもの。
2チャンネルのノーマル・ステレオ盤と、4チャンネルステレオ・ミックスの2種類がリリースされた。2つのミックスの間には、「リーリン・イン・ジ・イヤーズ」の間奏のリードギター・パートなどいくつかの大きな差がある。
アルバムカバーは、通りで客を待つ売春婦の写真をコラージュしたもの。これはアルバムタイトルに引っかけて選ばれたイメージだが、スペインでは発売禁止になり、バンドの演奏スナップに差し替えられた。
ウォルター・ベッカーとドナルド・フェイゲンは、1976年発表のアルバム『幻想の摩天楼』(ビルが怪物の姿になっているアルバム・カバーのデザイン)再リリースの際、そのライナーノーツで、「(『キャント・バイ・ア・スリル』以外で)1970年代における最も恐ろしいアルバムカバー」とそれを評した。
収録曲 [編集]
全作曲: Walter BeckerとDonald Fagen。
| # | タイトル | 時間 | |
|---|---|---|---|
| 1. | 「ドゥ・イット・アゲイン」 (Do It Again) | 5:56 | |
| 2. | 「ダーティ・ワーク」 (Dirty Work) | 3:08 | |
| 3. | 「キングス」 (Kings) | 3:45 | |
| 4. | 「ミッドナイト・クルーザー」 (Midnight Cruiser) | 4:08 | |
| 5. | 「オンリー・ア・フール」 (Only a Fool Would Say That) | 2:57 | |
| 6. | 「リーリン・イン・ジ・イヤーズ」 (Reelin' in the Years) | 4:37 | |
| 7. | 「ファイア・イン・ザ・ホール」 (Fire in the Hole) | 3:28 | |
| 8. | 「ブルックリン」 (Brooklyn (Owes the Charmer Under Me)) | 4:21 | |
| 9. | 「チェンジ・オブ・ザ・ガード」 (Change of the Guard) | 3:39 | |
| 10. | 「ハートビート・オーバー・アゲイン」 (Turn That Heartbeat Over Again) | 4:58 | |
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合計時間:
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40:39 | ||
収録メンバー [編集]
スティーリー・ダンメンバー [編集]
- ドナルド・フェイゲン - ピアノ、エレクトリックピアノ、プラスチックオルガン、ボーカル
- ウォルター・ベッカー - ベース、ボーカル
- ジェフ・"スカンク"・バクスター - ギター、ペダル・スティール・ギター
- デニー・ダイアス - ギター、エレクトリックシタール
- ジム・ホッダー - ドラムス、パーカッション、ボーカル
- デイヴィッド・パーマー - ボーカル
スタジオ・ミュージシャン [編集]
- ヴィクター・フェルドマン - パーカッション
- エリオット・ランドール - ギター
- ジェローム・リチャードソン - テナーサクソフォーン
- スヌーキー・ヤング - フリューゲルホルン
- ヴェネッタ・フィールズ - バックグラウンドボーカル
- クライディ・キング - バックグラウンドボーカル
- シャーリー・マシューズ - バックグラウンドボーカル
製作 [編集]
- プロデューサー:ゲイリー・カッツ
- エンジニア:ロジャー・ニコルズ