ガート

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日の出のため、巡礼者で混んでいたワーラーナシーのダシャーシュヴァメーダ・ガート。1996年11月撮影。

ガート(英語:ghats,ベンガル語:ঘাট ghaţ,ヒンディー語:m.,घाट,ghāṭ)は、南アジアの多くの地域にみられる、川岸に設置された階段。洗濯場のほか、巡礼者の沐浴の場として用いられる。

ベンガル地方では、この階段は池ほど小さいか、主要な川ほど大きいところまで降りて行くことができる。ヒンディー語を話す地域では、それは特に聖地のワーラーナシーガンジス川(ガンガー)に接する階段を指す。多くの宗教上意義深いガートがガンジス川とナルマダ川に接して位置している。

"Ghats"(ガーツ)のように頭文字が大文字で書かれた場合、"Ghats"はインドの険しい山脈である西ガーツ山脈東ガーツ山脈を表すのに多くの場合用いられる。それらはインドの東西の海岸沿いにそびえる山脈であり、密林によって覆われている。