西ガーツ山脈

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西ガーツ山脈
Western-Ghats-Matheran.jpg
西ガーツ山脈
所在地 インドの旗 インド
最高峰 Anamudi山 (2,695m)
延長 1,600km
100km
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世界遺産 西ガーツ山脈
インド共和国
西ガーツ山脈
西ガーツ山脈
英名 Western Ghats
仏名 Ghâts occidentaux
面積 795,315 ha
登録区分 自然遺産
登録基準 (9), (10)
登録年 2012年
IUCN分類 Unassigned
公式サイト ユネスコ本部(英語)
使用方法表示

西ガーツ山脈Western Ghāts)は、インドの西海岸沿いにある山脈である。山脈南部のニルギリ山地は、その名から紅茶のブルーマウンテンと呼ばれる良質のニルギリ紅茶の産地である。

マラヤ山(摩羅耶山、秣刺耶山)は、牛頭栴檀(ゴーシールシャ・チャンダナ gośīrşa-candana)というビャクダンが生える牛頭山として仏典『観仏三昧海経』などに記載されている。

世界遺産[編集]

2012年ロシアサンクトペテルブルクで開催されていた世界遺産委員会にて、インド共和国の推薦を受けてUNESCO世界遺産に登録された。

登録基準[編集]

世界遺産委員会でも勧告がそのまま受け入れられたので、この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター公表の登録基準からの翻訳、引用である)。

  • (9) 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。
  • (10) 生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。これには科学上または保全上の観点から、すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地などが含まれる。