カチャーシー
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カチャーシー(かちゃーしー)とは、沖縄民謡の演奏に際して興が乗るにつれ、聴衆が(場合によっては演奏者の一部も)、両手を頭上に掲げて左右に振り、足も踏み鳴らす踊り。
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語源 [編集]
カチャーシーとは沖縄方言で「かき回す」という意味。頭上で手を左右に振るさまが、かき回すように見えるため呼び名がついた。
基本的な踊り方の例 [編集]
沖縄民謡のライブなどで、初めてカチャーシーに接する聴衆にレクチャーされる踊り方は次の通り。
- 腕を伸ばして両手を真上にあげて、手のひらを開いて前に向ける。
- 男性は手を握る。女性は広げたままで良い。
- 扉を開けるように、両手のひらを右に向けて、腕を右に振る。
- 扉を閉めるように、両手のひらを左に向けて、腕を左に振る。
- 腕を左右に振るのを繰り返す。この時、麦踏みの要領で足踏みをする。
なお、不慣れな本土の人間が踊ると、たいていは阿波踊りになる。
カチャーシーの変化形 [編集]
場合によっては聴衆が環形に並んで、練り歩く場合もある。座の多くが参加するが、たいていはお年寄りが巧い。 八重山地方ではカチャーシーとは呼ばず「モーヤー」(舞い、の意味)と呼び、一般的には六調節を用いるが踊りのスタイルはほぼ同様である。 祝いの場などで用いられる踊りとして宮古ではクイチャーという踊りが行われることが多いが、これはカチャーシーとは趣を異とする。