インターネットコミュニティ

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インターネットコミュニティは、WWW等のインターネットアプリケーションを通じて共通の関心分野、価値観や目的を持った利用者が集まって持続的に相互作用する場であり、提供されるウェブサービスの総称。

関心分野としては、ライフスタイル/ライフイベント/趣味趣向/時事/知識創発などがある。 目的は、多種多様だが大きくは、情報交換型コミュニティ(情報交換・評価/問題解決・相互扶助が目的)と社交型コミュニティ(コミュニケーションが目的)に区分できる。

インターネットコミュニティでは、集まった利用者の自発的な活動を通じて情報の共有(N対N)や発信(1対N)などコミュニケーションが行われる。利用者同士の話し合いで編集を行ったり、規則ネチケット)を制定したりするウィキペディアもコミュニティの一種だと言える。

ウェブサービスとしては、電子掲示板SNSチャットメーリングリストウィキネットニュース仮想空間などの組み合わせによって成立しているものが多く、利用者間でメッセージのやり取り(1対1)を可能にするパーソナルコミュニケーションツールを提供する場合も多い。

その前史は、IP以前の草の根BBSUSENETfj.*他のネットニュース、後者から分化したメーリングリストに求めることができる。インターネットが一般に普及してきて、コミュニティへの参入者が増え、新しいコミュニティも多く形成された。

一方で、犯罪予告など悪意を含んだ書き込みがされる2ちゃんねるといった匿名掲示板や、出会い系サイトによる殺人事件など負のイメージもある。

[編集] インターネットコミュニティの効果

インターネットコミュニティは、ネットコミュニティとも呼ばれ、様々な事業者が提供するウェブサービスである。 事業者がネットコミュニティを提供する目的は、mixiモバゲータウンのようにメディア事業を目的として構築する場合とメーカーなどが既存事業に対するマーケティング効果などシナジーを求めて構築する場合がある。

■事業者がネットコミュニティを構築するビジネス効果

サイト活性化効果

  1. アクティブユーザーの増加
  2. サイトへのロイヤリティーの向上
  3. リピーターの増加
  4. サイト滞在時間の増加

プロモーション効果

  1. サイト内コンテンツ数の増大
  2. サイトアクセスの増加
  3. 新規ユーザーの獲得

マーケティング効果

  1. ユーザーのニーズ調査
  2. ユーザーのデータ収集


■ネットコミュニティの利用者が得る効用メリット

経済的メリット(効率の上昇/支出の抑制/収入の増加)

精神的満足(基本的コミュニケーション欲求/悩みの解消/社会的認知/自己実現)

[編集] 関連項目