イット・ウォント・ビー・ロング

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イット・ウォント・ビー・ロング
ビートルズ楽曲
収録アルバム ウィズ・ザ・ビートルズ
リリース 1963年11月22日
録音 1963年6月30日
ジャンル ロック
時間 215 (monaural version)
2分13秒 (stereo version)
レーベル パーロフォン
作詞者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン
ウィズ・ザ・ビートルズ 収録曲
A面
  1. イット・ウォント・ビー・ロング
  2. オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ
  3. オール・マイ・ラヴィング
  4. ドント・バザー・ミー
  5. リトル・チャイルド
  6. ティル・ゼア・ウォズ・ユー
  7. プリーズ・ミスター・ポストマン
B面
  1. ロール・オーバー・ベートーヴェン
  2. ホールド・ミー・タイト
  3. ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー
  4. 彼氏になりたい
  5. デヴィル・イン・ハー・ハート
  6. ナット・ア・セカンド・タイム
  7. マネー

イット・ウォント・ビー・ロング」("It Won't Be Long")はイギリスロックバンドビートルズの楽曲である。

解説[編集]

本作は1963年11月22日に発売された2作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムウィズ・ザ・ビートルズ』のA面1曲目に収録された。レノン=マッカートニーの作。実質的にはジョン・レノンの作品とされる。リード・ヴォーカルはジョン・レノン。

ジョン・レノンは本作に関し「これも僕。二枚目のアルバムに入れました。これは特殊な効果音を使っていて、エンディングは正にクラシックマーラーによるシンフォニーの終わり方なんですよ。でも本当はいったい全体それがどんなことか僕にはわかりませんでしたがね。」[1]と語っている。

本作はもともとシングル用に制作されたが、「失敗するかも」という理由でアルバムに回されたという。初期のビートルズの楽曲には欠かせない“Yeah! Yeah!”というコーラスとの掛け合いが特徴的な楽曲である。ちなみにこのコーラスはジョージ・ハリスンポール・マッカートニーによるものであり、ジョージがコーラスを歌い損ねている箇所がある。

ジョンの長男ジュリアン・レノンが、1980年代にこの曲をコンサートで歌っていたこともあった。ニール・ヤングが人前ではじめて歌った曲でもある。

収録盤[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『ビートルズの軌跡』、1972年 シンコー・ミュージック(419頁)