ウィズ・ザ・ビートルズ
| 『ウィズ・ザ・ビートルズ』 | |||||
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| ビートルズ の スタジオ・アルバム | |||||
| リリース | |||||
| 録音 | アビー・ロード・スタジオ 1963年7月18日 - 10月23日 |
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| ジャンル | ロック | ||||
| 時間 | 33分53秒 (monaural CD) 33分6秒 (stereo CD) |
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| レーベル | パーロフォン PMC 1206 (monaural LP) PCS 3045 (stereo LP) CDP 7 46436 2 (monaural CD) |
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| プロデュース | ジョージ・マーティン | ||||
| 専門評論家によるレビュー | |||||
| チャート最高順位 | |||||
| ビートルズ U.K. 年表 | |||||
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| ビートルズ 日本 年表 | |||||
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ウィズ・ザ・ビートルズ("With the Beatles")はイギリスにおいて1963年11月22日に発売されたビートルズの2作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムである。
目次 |
解説 [編集]
概略 [編集]
『ウィズ・ザ・ビートルズ』はファースト・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』から4ヵ月後にレコーディングされ1963年後半にLPレコードとしてイギリスでリリースされた。
8曲がオリジナル(ジョージ・ハリスンの最初の作品である「ドント・バザー・ミー」も含まれる)で、6曲がカヴァーで、ほとんどがモータウンとR&B。シングル・リリース曲を収録をせず、すべてアルバム用に曲がそろえられた(ただし、ダイジェスト編として4曲入りのEP盤"All My Loving"が発売されている。)。前作と比較し演奏やアレンジなどで大きな進歩がみられる。
このアルバムは、発売当時モノラル盤・ステレオ盤の双方がリリースされた。CDではモノラルで1987年に発売され、ステレオ盤は2009年9月9日にCD化された。
日本での本アルバムのリリースは遅く、ビートルズ解散から6年後の1976年6月のことであった。ただしそれ以前に『ステレオ! これがビートルズ Vol.2』と題して曲順替えされたものがリリースされていた。また本作はアメリカではCD時代までリリースされなかった。本作収録曲は『ミート・ザ・ビートルズ』『ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム』に分解してリリースされ、含まれる曲も異なった(2つのアルバムにはビートルズがアルバムに入れないという方針でリリースしていたシングル曲も含まれていた)。
ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・ベストアルバム500において420位にランクインしている。
アルバム・ジャケット [編集]
前作のアルバム・ジャケットはアイドル・グループのアルバムに似つかわしいものであったが、この作品では、彼らの顔に片側からライトを当てて、光の当たらない側半分を影にして撮影するという画期的な手法(通称:ハーフ・シャドウ)が用いられた。このジャケット写真を撮影したのはロバート・フリーマンであるが、アイディアはハンブルク巡業時代に知り合った友人、アストリッド・キルヒヘルのもの。メンバーはハンブルクでアストリットが撮影していた写真をフリーマンに見せて、同様のものにしてほしいと要請した[2]。このアルバムジャケット以降、レコード・ジャケットがアート作品として注目されるきっかけになり、『アビイ・ロード』のジャケット同様、多くの模倣やパロディを生んだ。ヴァン・ヘイレンのアルバム『OU812』も同じ手法で撮影されたジャケットを用いている。
収録曲 [編集]
アナログA面 [編集]
- イット・ウォント・ビー・ロング - It Won't Be Long (Lennon - McCartney)
- 演奏時間:(2'15" - monaural)(2'13" - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
- オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ - All I've Got To Do (Lennon - McCartney)
- 演奏時間:(2'05" - monaural)(2'02" - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
- オール・マイ・ラヴィング - All My Loving (Lennon - McCartney)
- 演奏時間:(2'12" - monaural)(2'07" - stereo)、リード・ヴォーカル:ポール・マッカートニー
- ドント・バザー・ミー - Don't Bother Me (Harrison)
- 演奏時間:(2'31" - monaural)(2'28" - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョージ・ハリスン
- リトル・チャイルド - Little Child (Lennon - McCartney)
- 演奏時間:(1'49" - monaural)(1'46" - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
- ティル・ゼア・ウォズ・ユー - Till There Was You (Willson)
- 演奏時間:(2'18" - monaural)(2'13" - stereo)、リード・ヴォーカル:ポール・マッカートニー
- ミュージカル『ミュージック・マン』ナンバーのカヴァー曲。
- プリーズ・ミスター・ポストマン - Please Mister Postman (Dobbin - Garrett - Garman - Brianbert)
- 演奏時間:(2'38" - monaural)(2'34" - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
- マーヴェレッツのカヴァー曲。
アナログB面 [編集]
- ロール・オーヴァー・ベートーヴェン - Roll Over Beethoven (Berry)
- 演奏時間:(2'48" - monaural)(2'45" - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョージ・ハリスン
- チャック・ベリーのカヴァー曲。
- ホールド・ミー・タイト - Hold Me Tight (Lennon - McCartney)
- 演奏時間:(2'34" - monaural)(2'31" - stereo)、リード・ヴォーカル:ポール・マッカートニー
- ステレオ・ヴァージョンは手拍子がエンディング直前で止まる。
- ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー - You Really Got A Hold On Me (Robinson)
- 演奏時間:(3'04" - monaural)(3'01" - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョンレノン、ジョージ・ハリスン
- スモーキー・ロビンソン&ミラクルズのカヴァー曲。
- 彼氏になりたい - I Wanna Be Your Man (Lennon - McCartney)
- 演奏時間:(2'00" - monaural)(1'59" - stereo)、リード・ヴォーカル:リンゴ・スター
- ローリング・ストーンズに提供し、セルフ・カヴァーした楽曲。
- デヴィル・イン・ハー・ハート - Devil In Her Heart (Drapkin)
- 演奏時間:(2'29" - monaural)(2'26" - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョージ・ハリスン
- ドネイズのカヴァー曲。オリジナル・タイトルは「デヴィル・イン・ヒズ・ハート」 - "Devil In His Heart" である。
- ナット・ア・セカンド・タイム - Not A Second Time (Lennon - McCartney)
- 演奏時間:(2'12" - monaural)(2'06 - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
- ステレオ・ヴァージョンはモノラル・ヴァージョンに比較してフェード・アウトが早い。
- マネー - Money (That's What I Want) (Bradford - Gordy)
- 演奏時間:(2'48" - monaural)(2'49" - stereo)、リード・ヴォーカル:ジョン・レノン
- バレット・ストロングのカヴァー曲。
- ステレオ・ヴァージョンはイントロ部分にエコーがかかり、手拍子が入らない。
関連文献 [編集]
- 『バンドスコア ビートルズ / ウィズ・ザ・ビートルズ』(シンコーミュージック、2003年10月22日)ISBN 978-4401361861
脚注 [編集]
- ^ ChartArchive - The Beatles - With The Beatles
- ^ ザ・ビートルズ・アンソロジー(日本語版・リットーミュージック刊: ISBN 4845605228)P107。
外部リンク [編集]
- EMIミュージック・ジャパン公式サイト内の紹介 (日本語)
- Album Lyrics
- Beatles comments on each of the songs
- Recording data and notes on mono/stereo mixes and remixes
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