アルド・チッコリーニ
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アルド・チッコリーニ(Aldo Ciccolini, 1925年8月15日 - )はフランス在住のイタリア人ピアニスト。
ナポリ出身。16歳のときサン・カルロ劇場にデビューし、1949年にパリのロン・ティボー国際コンクールに優勝する。1969年にフランスに帰化し、1970年から1983年までパリ音楽院で教鞭を執った。
フランス近代音楽の解釈者ならびに擁護者として国際的に著名であり、サティ、ドビュッシー、ラヴェルのピアノ曲全集を録音している。ほかに、アルカンやカスティヨン、マスネ、セヴラックらの秘曲も録音している。
一方でリストの演奏でも名高い。パテ・マルコーニ社やEMIなどに100点以上の録音を残しており、中でもモーツァルトやベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集が目立っている。
1999年12月9日に、フランスでの活動50周年を祝して、シャンゼリゼ劇場において記念リサイタルが催された。2002年には、ヤナーチェクのピアノ曲全集(アベイユ・ミュージック・レーベル)およびシューマンのピアノ曲集(カスカヴェル・レーベル)によってディアパソン・ドール賞を獲得。2006年にはやはりカスカヴェル・レーベルから、ベートーヴェンのソナタ全集が復刻された。
