かち割り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

かち割り(かちわり、搗ち割り)は、かち割り氷(かちわりごおり、搗ち割り氷)の略。アイスピックなどで割った荒いの塊。

販売する場合はポリ袋に入れている場合が多い。ウイスキーなどのや飲料を飲むために密封して、氷点下に保存して売る場合と、の屋外での飲料用もしくは涼を取るために、ポリ袋に入れて、ストローを挿し、袋の口を輪ゴムで止めて売る場合が多い。

夏の高校野球が行われる甲子園球場の名物となっており、スタンドでは「かぁちわり、いっかぁすかー?(かちわり、いかがですか?)」の呼び声とともに売られている。溶けてできる氷水を飲むのと合わせて、額などにのせて涼をとる人が多い。近年は衛生上の観点から、飲用目的としては凍らせたペットボトル入りミネラルウォーターに押されがちとなっている。本来はシロップなど味がつくものは加えられていないが、縁日の屋台では希釈したかき氷用シロップに氷塊を入れたものを「かち割り」と称して販売していることがある。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク