道の駅明宝
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明宝 磨墨の里公園 | |
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所在地 |
〒501-4301 |
座標 | 北緯35度50分44秒 東経137度01分44秒 / 北緯35.84547度 東経137.02878度座標: 北緯35度50分44秒 東経137度01分44秒 / 北緯35.84547度 東経137.02878度 |
登録路線 | 国道472号 |
登録回 | 第1回 (21003) |
登録日 | 1993年4月22日[2] |
開駅日 |
1989年[3]12月 (磨墨の里公園) |
営業時間 | 8:00 - 18:00[1] |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅明宝(みちのえき めいほう)は、岐阜県郡上市明宝大谷にある国道472号の道の駅である。
沿革
[編集]- 1989年[3](平成元年)12月 - 「磨墨(するすみ)の里公園」が開設(当初はドライブインとして開業)[3][4]。
- 1993年(平成5年)4月22日 - 道の駅明宝の名称で道の駅に登録(岐阜県の道の駅としては第1号の登録)[3]。
- 2000年(平成12年) - 「道の駅グランプリ2000」において総合評価で優秀賞を受賞[5]。
- 2015年(平成27年)1月30日 - 重点道の駅候補に選定される[3][6]。
- 2016年(平成28年)1月27日 - 国土交通省により平成27年度重点「道の駅」に選定される[3][7]。
施設
[編集]施設内には、梶原景季が愛馬「磨墨」(公園の由来となっている)に跨る銅像が置かれている[8]。
- 駐車場
- 普通車:148台
- 大型車:5台
- 身障者用 : 2台
- トイレ
- 男:大 6器(3器)、小 16器(11器)
- 女:15器(9器)
- 身障者用:1器(1器)
- ※()内は24時間使用可能
- 公衆電話
- 磨墨の里公園物産館(売店)[1]
- めいほうミート(明宝ハム直営店、1月1日のみ定休)[9][10]
- テナント
- 無料休憩所 磨墨庵(火曜日定休)[1][8]
- 自動販売機 - 飲料用の自動販売機のほか、おにぎりやパンなどの食材を扱える自動販売機も導入されており、その中で明宝ハムや郡上みそなどの地元の特産品を24時間購入できる[11]。
管理団体
[編集]休館日
[編集]- 年中無休
アクセス
[編集]周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」 道の駅明宝 - 岐阜県観光連盟
- ^ “平成18年度 マスターセンター補助事業 岐阜県における道の駅と地域振興に関する調査研究報告書”. 社団法人 中小企業診断協会 岐阜県支部. 2024年3月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g “「道の駅先進県」岐阜県内56カ所も大競争時代 差別化で魅力アップ”. 岐阜新聞Web. (2022年2月7日). オリジナルの2022年2月7日時点におけるアーカイブ。 2022年4月17日閲覧。
- ^ 観る・遊ぶ|ようこそ明宝へ 郡上市明宝観光協会 2016年5月26日閲覧。
- ^ 「道の駅」明宝(磨墨の里公園)|岐阜県 中部の「道の駅」 国土交通省 中部地方整備局 2016年5月26日閲覧。
- ^ “地域活性化の拠点を形成する重点「道の駅」を選定しました”. 国土交通省 (2015年1月30日). 2015年12月23日閲覧。
- ^ 『平成27年度重点「道の駅」の選定について 〜地方創生の核となる「道の駅」の優れた取組を応援します。〜』(プレスリリース)国土交通省、2016年1月27日 。
- ^ a b c “岐阜で名物グルメと城下町の歴史を巡る、2日間の農泊旅(前編)”. テレ東プラス (2020年3月30日). 2022年4月17日閲覧。
- ^ 明宝ハム 会社概要
- ^ “人気総菜コーナー拡充「めいほうミート」新装 岐阜「道の駅・明宝」”. 岐阜新聞Web. (2021年12月24日). オリジナルの2021年12月24日時点におけるアーカイブ。 2022年4月17日閲覧。
- ^ “「明宝ハム」いつでも買ってね 道の駅に自販機”. 中日新聞 (2019年11月27日). 2019年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 道の駅明宝 公式サイト
- 道の駅 明宝(磨墨の里) (michinoeki.meiho) - Facebook
- 道の駅明宝(磨墨の里)【公式】 (@michinoeki_meiho) - Instagram