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紀伊勝浦郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
紀伊勝浦郵便局
基本情報
正式名称 紀伊勝浦郵便局
前身 天満郵便取扱所、勝浦郵便局
局番号 47016
設置者 日本郵便株式会社
所在地 649-5399
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地七丁目10番地1
位置

北緯33度37分33秒 東経135度56分29.9秒 / 北緯33.62583度 東経135.941639度 / 33.62583; 135.941639 (紀伊勝浦郵便局)座標: 北緯33度37分33秒 東経135度56分29.9秒 / 北緯33.62583度 東経135.941639度 / 33.62583; 135.941639 (紀伊勝浦郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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紀伊勝浦郵便局(きいかつうらゆうびんきょく)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒649-5399 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-10-1

沿革

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  • 1872年3月15日明治5年2月7日) - 天満(てんま)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 天満郵便局(五等)となる。
  • 1882年(明治15年) - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1893年(明治26年)7月16日 - 勝浦郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い勝浦郵便局となる。
  • 1952年昭和27年)2月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の和歌山勝浦電報電話局に移管[2]
  • 1956年(昭和31年)6月16日 - 電話通話事務の取扱を開始[3]
  • 1956年(昭和31年)10月5日 - 和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1969年(昭和44年)10月20日 - 東牟婁郡那智勝浦町大字築地から同町大字天満に移転。
  • 1970年(昭和45年)6月30日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定するとともに、紀伊勝浦郵便局に改称。
  • 1981年(昭和56年)3月30日 - 宇久井郵便局[4]から集配業務を移管。
  • 1985年(昭和60年)3月18日 - 浜ノ宮簡易郵便局の一時閉鎖[5]に伴い、取扱事務を承継。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)9月25日 - 下里郵便局および色川郵便局からそれぞれ「649-51xx」「649-54xx」区域の集配業務を移管[6]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業紀伊勝浦支店に一部業務を移管。
  • 2008年(平成20年)11月1日 - 大沼集配センター(東牟婁郡北山村)の統括業務を、郵便事業熊野支店から紀伊勝浦支店に移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業紀伊勝浦支店を紀伊勝浦郵便局に統合。
  • 2022年(令和4年)4月1日-かんぽサービス部を設置。

取扱内容

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風景印

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和27年2月1日付官報(第7535号)電気通信省告示第五十一号
  3. ^ 昭和31年6月25日付官報(第8846号)郵政省告示第七百十号
  4. ^ 1984年(昭和59年)12月3日に那智宇久井郵便局に改称された。
  5. ^ 1987年(昭和62年)7月1日に、閉鎖のまま廃止された。
  6. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月20日発表分

外部リンク

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