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福井玲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

福井 玲(ふくい れい、1957年 - )は、日本朝鮮語学者、東京大学教授。朝鮮語日本語が専門。朝鮮語のローマ字表記法の一種を考案したり、TIPAの開発をしている。

福井 玲ふくい れい
人物情報
生誕 1957年(66 - 67歳)
日本の旗 日本岐阜県
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学文学部
東京大学大学院人文科学研究科
学問
研究分野 日本語学
朝鮮語学
研究機関 明海大学
東京大学
学位 文学修士(東京大学)
特筆すべき概念 TIPAの開発
学会 韓国語電算学会
韓国国語学会
朝鮮学会
国語学会
日本言語学会
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人物

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岐阜県出身。1980年東京大学文学部言語学科卒、87年同大学院博士課程単位取得満期退学。1984-86年ソウル大学校に学ぶ。87年東大文学部助手、1989年明海大学外国語学部講師、92年東大教養学部助教授、97年東大文学部附属文化交流研究施設助教授、2002年同人文社会系研究科助教授、2007年人文社会系研究科韓国朝鮮文化研究専攻准教授。グッドネーバーズ・ジャパン代表理事[1]


著書

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  • 『韓国語音韻史の探究』三省堂 2013

監修

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  • 『デイリー日韓英・韓日英辞典』尹亭仁共監修 三省堂編修所編 三省堂 2002

翻訳

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  • ジェフリー・K.プラム, ウィリアム・A.ラデュサー 『世界音声記号辞典』土田滋,中川裕共訳 三省堂 2003

脚注

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参考

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外部リンク

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