福井玲
福井 玲(ふくい れい、1957年 - )は、日本の朝鮮語学者、東京大学教授。朝鮮語、日本語が専門。朝鮮語のローマ字表記法の一種を考案したり、TIPAの開発をしている。
人物[編集]
岐阜県出身。1980年東京大学文学部言語学科卒、87年同大学院博士課程単位取得満期退学。1984-86年ソウル大学校に学ぶ。87年東大文学部助手、1989年明海大学外国語学部講師、92年東大教養学部助教授、97年東大文学部附属文化交流研究施設助教授、2002年同人文社会系研究科助教授、2007年人文社会系研究科韓国朝鮮文化研究専攻准教授。グッドネーバーズ・ジャパン代表理事[1]。
著書[編集]
- 『韓国語音韻史の探究』三省堂 2013
監修[編集]
- 『デイリー日韓英・韓日英辞典』尹亭仁共監修 三省堂編修所編 三省堂 2002
翻訳[編集]
脚注[編集]
参考[編集]
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外部リンク[編集]
- 福井 玲 - 本人によるウェブサイト