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{{Infobox 自転車競技選手 |
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| 選手名 = 小林 莉子<br />Riko Kobayashi |
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| 本名 = 小林 莉子<br />こばやし りこ |
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| 期別 = 102期 |
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| プロ年代 = 2012年 - |
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| プロ所属チーム = 日本競輪選手東京支部 |
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| 更新日 = 2021年3月6日 |
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'''小林 莉子'''(こばやし りこ、[[1993年]][[3月26日]] - )は、[[静岡県]][[掛川市]]生まれ<ref name="2nd stage's start">[http://hochi.yomiuri.co.jp/gamble/keirin/news/20120703-OHT1T00264.htm 19歳・小林莉子、笑顔はじけた初代女王!…48年ぶり復活「ガールズケイリン」] - スポーツ報知2012年7月4日付</ref>で、[[東京都]][[あきる野市]]出身<ref name="1st stage's start">[http://www.girlskeirin.com/gk_report/sp20110701_02.html Vol.1 ガールズケイリン@小林莉子 『夢五輪。底知れない元気で勝負!~18歳の小林莉子』] - ガールズケイリン・夢挑戦~松瀬学日誌(2):2011/07/01</ref>の[[ガールズケイリン|女子競輪]][[競輪選手|選手]]。[[日本競輪選手養成所|日本競輪学校]](当時。以下、競輪学校)第102期([[ガールズケイリン]]第1期)生。[[日本競輪選手会]][[東京都|東京]]支部所属。師匠は[[富山健一]](競輪学校第43期生)。 |
'''小林 莉子'''(こばやし りこ、[[1993年]][[3月26日]] - )は、[[静岡県]][[掛川市]]生まれ<ref name="2nd stage's start">[http://hochi.yomiuri.co.jp/gamble/keirin/news/20120703-OHT1T00264.htm 19歳・小林莉子、笑顔はじけた初代女王!…48年ぶり復活「ガールズケイリン」] - スポーツ報知2012年7月4日付</ref>で、[[東京都]][[あきる野市]]出身<ref name="1st stage's start">[http://www.girlskeirin.com/gk_report/sp20110701_02.html Vol.1 ガールズケイリン@小林莉子 『夢五輪。底知れない元気で勝負!~18歳の小林莉子』] - ガールズケイリン・夢挑戦~松瀬学日誌(2):2011/07/01</ref>の[[ガールズケイリン|女子競輪]][[競輪選手|選手]]。[[日本競輪選手養成所|日本競輪学校]](当時。以下、競輪学校)第102期([[ガールズケイリン]]第1期)生。[[日本競輪選手会]][[東京都|東京]]支部所属。師匠は[[富山健一]](競輪学校第43期生)。 |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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*[http://keirin.jp/pc/racerprofile?snum=014900 選手 |
*[http://keirin.jp/pc/racerprofile?snum=014900 選手情報: 小林 莉子] - KEIRIN.JP |
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2021年3月6日 (土) 15:22時点における版
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個人情報 | ||||
本名 |
小林 莉子 こばやし りこ | |||
生年月日 | 1993年3月26日(31歳) | |||
国籍 | 日本 | |||
身長 | 163.9cm | |||
体重 | 59.8kg | |||
チーム情報 | ||||
所属 | 旧日本競輪学校 | |||
期別 | 102期 | |||
分野 | トラックレース | |||
役割 | 選手 | |||
プロ所属チーム | ||||
2012年 - | 日本競輪選手東京支部 | |||
グランツール最高成績 | ||||
最終更新日 2021年3月6日 |
小林 莉子(こばやし りこ、1993年3月26日 - )は、静岡県掛川市生まれ[1]で、東京都あきる野市出身[2]の女子競輪選手。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第102期(ガールズケイリン第1期)生。日本競輪選手会東京支部所属。師匠は富山健一(競輪学校第43期生)。
来歴
小学校3年頃よりソフトボールを始め、東海大学菅生高等学校時代は捕手として、全国私立高等学校女子ソフトボール選抜大会でベスト8を経験[3][5]。しかし、ソフトボールの実業団チームのセレクションを受けるも不合格となり、将来の進路に迷っていた[1]ところ、2010年7月、競輪学校で行われた女子自転車選手発掘プロジェクト「ガールズサマーキャンプ」に参加。その時の担当教諭から、「競輪でならオリンピックを狙えるぞ!」というアドバイスをもらったことがきっかけ[2]となったことに加え、日本自転車競技連盟よりいきなりジュニアの強化指定選手に選出された[1]ため、ガールズケイリン第1回生徒入学試験を受験することになった。
2011年2月25日、競輪学校入学試験に合格[6]。また、同年10月に行われたトラックレース全日本選手権・個人追抜(伊豆ベロドローム)で3位に入った。
競輪学校時代の在校競走成績は第6位(14勝)[7]。卒業記念レースでは3位に入った。2012年5月1日、日本競輪選手会東京支部の競輪選手として登録された。
2012年7月1日、平塚競輪場で48年ぶりの女子競輪復活開催となったガールズケイリンのオープニングレースがデビュー戦となり、2着。同月3日同場で行われた決勝戦を制して初勝利を挙げ、またガールズケイリン初代優勝者として名を刻んだ[8]。同年10月23日、同年12月28日に開催予定のガールズグランプリ出場選手に選出され[9]、同レースで優勝、初代優勝者の座を掴んだ[10]。
その後はビッグタイトルは獲得できていないが安定した活躍を続けており、2020年11月19日のガールズグランプリ2020トライアル(小倉)2日目第11レースでは7着に終わったが、これにより通算取得賞金が100,064,800円となり、ガールズケイリンでは史上4人目となる通算取得賞金額1億円を突破した。8年4ヶ月18日での達成であった(デビュー日を含まず)[11]。
主な獲得タイトルと記録
- 2012年 - ガールズグランプリ2012(平塚)
- 通算取得賞金額1億円突破 - 2020年11月19日、小倉FII2日目第11レース
参考文献
- ^ a b c 19歳・小林莉子、笑顔はじけた初代女王!…48年ぶり復活「ガールズケイリン」 - スポーツ報知2012年7月4日付
- ^ a b Vol.1 ガールズケイリン@小林莉子 『夢五輪。底知れない元気で勝負!~18歳の小林莉子』 - ガールズケイリン・夢挑戦~松瀬学日誌(2):2011/07/01
- ^ ガールズケイリンプロフィール
- ^ ヤクルト戦で競輪初代ガールズGP女王・小林莉子ノーバン始球式 - SANSPO.COM、2017年4月13日
- ^ 2017年4月12日、第71回日本選手権競輪のキャンペーンとなった「東京オーヴァル京王閣スペシャルナイター」(ヤクルト・中日戦)で、神宮球場始球式に登場した[4]。
- ^ 日本競輪学校女子第1回生徒入学試験合格者名簿 (PDF) - KEIRIN.JP
- ^ 競走成績戦法別一覧表 (PDF) - KEIRIN.JP
- ^ A級ガールズ決勝戦成績 - KEIRIN.JP
- ^ 『ガールズグランプリ2012【FII】』出場予定選手の決定について - KEIRIN.JP 10月23日付
- ^ 【ガールズGP】最年少19歳・小林が初代賞金女王 - スポニチアネックス 2012年12月28日付
- ^ “小林莉子選手(東京・102期)の通算取得賞金1億円達成について”. KEIRIN.JP (2020年11月20日). 2020年11月20日閲覧。
外部リンク
- 選手情報: 小林 莉子 - KEIRIN.JP