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* 2014年2月24日、当時 野球部1年生の生徒が自殺。学校の調査により、部活動での複数の部員からのいじめが原因であると判明した<ref>【時事】2014年3月26日付[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014032600810 「高1自殺「いじめが要因」=学校が調査報告-広島」]</ref>。有期の対外試合禁止処分が相当として、高野連は日本学生野球協会審査室(5月9日開催予定)に上申することを決めた。高野連がいじめが要因の自殺に関連した事案を審議するのは初めてという。5月9日の上告で、2月24日から夏の全国高校選手権広島大会開幕前日の7月10日まで約5か月半の対外試合禁止処分を下した。ただし、いじめの当事者と同学年の2年生については連帯責任を問い、夏の大会についても選手登録を認めないとの指導を受けた。 |
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== 出身者 == |
== 出身者 == |
2018年5月31日 (木) 06:19時点における版
広島県立総合技術高等学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 広島県 |
学区 | 広島県一円 |
併合学校 | なし |
校訓 | 敬愛 創造 飛翔 |
設立年月日 | 2005年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒729-0417 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
広島県立総合技術高等学校(ひろしまけんりつそうごうぎじゅつこうとうがっこう)は三原市本郷南にある2005年4月に開校した専門学科を設置した県立高校である。
概要
旧広島県立本郷工業高等学校閉校後に専門科高等学校として設立する。本郷工業高等学校の施設をリニューアルして使用している。設立に伴い広島県立尾道工業高等学校、広島県立賀茂高等学校の生活科学科、広島県立河内高等学校の食物調理科・生活文化科・商業科など、近隣の関係専門科を集約した。それに伴い尾道工業高校は2007年3月閉校、広島県立賀茂高等学校、広島県立河内高等学校は2007年4月より普通科単科高校となった。
所在地は、旧本郷工業高等学校校地にあたる。学校方針は「幅広い視野を持つ人材の育成」。「複数の資格の取得率100%」、「進路希望の実現率100%」を目指している。クラス編成は1年では学科に関係なくクラスを編成され、2年・3年で学科別のクラス編成になる。2・3年時での選択授業では他学科の授業を受けることもできる。
学科
- 工業系 電子機械科 情報技術科 環境設備科
- 食デザイン科 現代ビジネス科 人間福祉科
沿革
- 尾道工業高等学校
- 広島県本郷工業高等学校
不祥事
- いじめ→自殺
- 2014年2月24日、当時 野球部1年生の生徒が自殺。学校の調査により、部活動での複数の部員からのいじめが原因であると判明した[1]。有期の対外試合禁止処分が相当として、高野連は日本学生野球協会審査室(5月9日開催予定)に上申することを決めた。高野連がいじめが要因の自殺に関連した事案を審議するのは初めてという。5月9日の上告で、2月24日から夏の全国高校選手権広島大会開幕前日の7月10日まで約5か月半の対外試合禁止処分を下した。ただし、いじめの当事者と同学年の2年生については連帯責任を問い、夏の大会についても選手登録を認めないとの指導を受けた。
出身者
脚注
- ^ 【時事】2014年3月26日付「高1自殺「いじめが要因」=学校が調査報告-広島」