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『スーパーボーイアラン』 (Super Boy Allan) は、1987年にサンソフトから発売された、ファミリーコンピュータディスクシステム用コンピュータゲーム。知能ゲームシリーズの第2弾。

主人公アランが、病に倒れた妹を救出するために山奥の竜牙洞に生える「ガーバの実」を取りに行く。算数ドリル（分数）とパズルの要素が組み合わさったゲーム。付録の冊子にかなり力の入った漫画がついてくる。

人里離れたローダの山麓に住んでいる、不思議な力を持つコラーダ一族の子孫。

アランの妹。高熱の病に襲われる。

ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、14.94点（満30点）となっている^[1]。

項目	キャラクタ	音楽	操作性	熱中度	お買得度	オリジナリティ	総合
得点	2.63	2.44	2.57	2.36	2.33	2.61	14.94

ゲーム誌『ユーゲー』では、「『倉庫番』風のゲームで遊びながら分数の計算が学習できるが、ゲームとしては正直面白くないので、勉強以上に苦痛かも」と評している^[2]。

^ ^a ^b 「5月24日号特別付録ファミコンディスクカードゲームボーイスーパーファミコンオールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店、1991年5月24日、119頁。
^ ^a ^b 「総力特集フォーエバー DISK SYSTEM」『ユーゲー 2003 Vol.09』第7巻第18号、キルタイムコミュニケーション、2003年10月1日、36頁、ISBN 雑誌17630-10{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。

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 『'''スーパーボーイアラン'''』 (''Super Boy Allan'') は、[[1987年]]に[[サン電子|サンソフト]]から発売された、[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]用[[コンピュータゲーム]]。知能ゲームシリーズの第2弾。
 == 概要 ==
-主人公アランが、病に倒れた妹を救出するために山奥の竜牙洞に生える「ガーバの実」を取りに行く。[[算数]]ドリル（分数）と[[パズル]]の要素が組み合わさったゲーム。
+主人公アランが、病に倒れた妹を救出するために山奥の竜牙洞に生える「ガーバの実」を取りに行く。[[算数]]ドリル（分数）と[[パズル]]の要素が組み合わさったゲーム。付録の冊子にかなり力の入った漫画がついてくる。
 == 登場人物 ==