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2014年8月24日 (日) 14:23時点における版
WAVE認定タッグ王座 | |||||||||
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詳細 | |||||||||
現王者 |
さくらご飯 飯田美花&旧姓・広田さくら | ||||||||
獲得日 | 2014年8月24日 | ||||||||
管理団体 | プロレスリングWAVE | ||||||||
創立 | 2011年8月23日 | ||||||||
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WAVE認定タッグ王座(WAVE Tag Team Championship)は、日本の女子プロレス団体プロレスリングWAVEが管理・認定するフラッグシップタイトルである。
概要
2011年にWAVE認定タッグ王座として創設[1]。それまでWAVEではTLW世界女子ヤングタッグ王座を管理していたこともあったが、同団体のオリジナルタイトルはこのタッグ王座が初となる。
初代王座は9月4日より始まった10組参加のトーナメント戦「DUAL SHOCK WAVE 2011」により決定[1]。10月30日の大阪府立体育会館第2競技場大会にて行われた決勝戦で勝利したカナアユが初代王座を獲得した[2]。
その後、植松☆輝が王座を奪取するが、植松寿絵引退に伴うタッグ解散のため、その植松引退試合の前座で「暫定王座決定戦」を行い、勝利したハタナカヨウコが暫定王者となり、後に正規王者に昇格。
2013年10月より別名としてDUAL SHOCK WAVEタッグと命名される[3]。
女子プロレス団体のタッグタイトルであるが、WAVEが男女混合団体を目指していることもあり男子にも挑戦資格が与えられており、ヤンキー二丁拳銃(宮本裕向&木高イサミ)が挑戦を表明し[4]、2014年7月27日後楽園大会で男子初の戴冠を果たした(木高は過去にアイスリボン認定のインターナショナル・リボンタッグ王座を獲得したことがある)。
歴代王者
※2014年8月24日現在
歴代数 | タッグチーム | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得した場所 (対戦相手・その他) |
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初代 | 華名&栗原あゆみ (カナアユ) |
1 | 2 | 2011年10月30日 | 大阪府立体育会館第2競技場 DUAL SHOCK WAVE決勝で植松寿絵&輝優優を破る |
第2代 | 植松寿絵&輝優優 (植松☆輝) |
1 | 1 | 2012年2月5日 | 大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ 植松引退により王座返上 |
暫定 | GAMI&中川ともか (ハタナカヨウコ) |
- | 0 | 4月30日 | 後楽園ホール 大畠美咲&中森華子 |
第3代 | GAMI&中川ともか (ハタナカヨウコ) |
1 | 1 | 6月17日 | 新木場1stRING 華名&栗原あゆみ |
第4代 | 大畠美咲&藤本つかさ (マックロコロスケ) |
1 | 3 | 11月27日 | 後楽園ホール |
第5代 | 華名(2)&紫雷美央 (トリプルテイルズ.S) |
1 | 1 | 2013年4月21日 | 札幌テイセンホール |
第6代 | 桜花由美&志田光 (シダレザクラ) |
1 | 0 | 7月15日 | 後楽園ホール |
第7代 | GAMI&中川ともか (ハタナカヨウコ) |
2 | 0 | 8月16日 | 新木場1stRING |
第8代 | 渋谷シュウ&チェリー (クラシックギャルズ) |
1 | 0 | 8月25日 | 新木場1stRING |
第9代 | 浜田文子&山縣優 (Las aventureras) |
1 | 4 | 10月30日 | 後楽園ホール |
第10代 | 宮本裕向&木高イサミ (ヤンキー二丁拳銃) |
1 | 0 | 2014年7月27日 | 後楽園ホール |
第11代 | 飯田美花&旧姓・広田さくら (さくらご飯) |
1 | 2014年8月24日 | 新宿FACE 現王者組 |
脚注
- ^ a b “浜田文子がブラックダリア入り/タッグトーナメント『DUAL SHOCK WAVE 2011』の開催”. 株式会社ZABUN・プロレスリングWAVE (2011年8月23日). 2011年8月23日閲覧。
- ^ “Like a Virgin 1224』WEST JAPAN~大阪ラプソティ DX~”. 株式会社ZABUN・プロレスリングWAVE (2011年10月30日). 2011年10月30日閲覧。
- ^ “WAVEが10・30後楽園大会の全カードを発表!引退直前のGAMIはシングル5人掛け!元仙女の水波が里村と一騎打ち!”. バトル・ニュース. (2013年10月17日)
- ^ “【WAVE】桜花vs春山のRegina戦、華名vs木村、文子&山縣vs二丁拳銃”. バトル・ニュース. (2014年3月2日)