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*[[加治丘陵]]:常設展示に加治丘陵の動物の昼夜のありさまがわかるジオラマがある。 |
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2012年2月4日 (土) 08:20時点における版
入間市博物館は、埼玉県入間市に存在する博物館である。愛称は「アリット」。
入間市博物館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 入間市博物館 |
愛称 | ALIT(アリット) |
専門分野 | 茶、入間市の歴史・民俗・自然、科学体験 |
事業主体 | 入間市 |
管理運営 | 入間市 |
開館 | 1994年11月7日 |
所在地 |
〒358-0015 埼玉県入間市二本木100 |
プロジェクト:GLAM |
概要
- 狭山茶の主産地として茶をメインテーマとしている。館所蔵の狭山茶の生産用具が国登録有形民俗文化財となっている。
- その他、入間の歴史・自然、こども科学室がある。
- 毎年1・2月に「むかしのくらしと道具展」を開催している。
- 「お茶大学」という茶に関する連続講座を毎年開催している。
- 茶室「青丘庵」があり、貸し出しのほか、年数回一般が参加できる茶会がある。
- 館庭に芝生の広場と桜があり、お花見も出来る。
- 愛称のALITは、Art-Archives-Library-Information-Teaの頭文字。
- よく間違われるが、西武池袋線稲荷山公園駅近くにあるのは狭山市立博物館である。
- 正式名称は入間市博物館であり、入間市立博物館ではない。
建築概要
- 設計 - 大栄建築事務所
- 監理 - 入間市建設部営繕課
- 施工 - 建築:フジタ、吉沢建設工事共同企業体
- 施工 - 電気:千歳電気工事
- 施工 - 機械:東洋熱工業
- 展示設計・監理 - トータルメディア開発研究所
- 敷地面積 - 45,045.47m2
- 建築面積 - 4,077m2
- 延床面積 - 5,461m2
アクセス
- 公共交通機関
- 車
- 圏央道入間インターチェンジから5分
関連項目
- 日本茶
- 煎茶道
- 手揉み茶:専門家の協力により手揉み実演や講座を実施している。
- 金子家忠:出身地として関連資料を収蔵・展示しているほか、伝記「金子十郎家忠物語」を所管する。
- 粕谷義三:出身地として関連資料を収蔵・展示している。
- 加治丘陵:常設展示に加治丘陵の動物の昼夜のありさまがわかるジオラマがある。
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